2025年1月17日に開幕するミュージカル「ラブ・ネバー・ダイ」の制作発表会見が都内会場にて行われ、本作に出演する星風まどかが、共演する市村正親さん、石丸幹二さん、橋本さとしさん、平原綾香さん、笹本玲奈さん、真彩希帆さん、加藤和樹さん、小南満佑子さん、春野寿美礼さん共に登壇しました。

半世紀に渡り数々の名作を世に送り出してきたミュージカル界の“生ける伝説”アンドリュー・ロイド＝ウェバー氏が、自身最大のヒット作「オペラ座の怪人」の後日譚として生み出したのが本作。
オペラ座から姿を消して10年、クリスティーヌの幸せのために一度は身を引き、彼女への狂おしい愛を押し殺し、闇に潜みながら生きてきたファントム。夫の借金返済のため奔走するクリスティーヌを救うべく、ファントムは謎の興行主を装い―。
ファントムとクリスティーヌの愛がここに完結します。

星風は、クリスティーヌのかつての親友であり、現在はニューヨークの見世物小屋「ファンタズマ」のスターとなった《メグ・ジリー》を演じます。

この日は、一般オーディエンスを前にキャストそれぞれが楽曲を歌唱披露。心揺さぶる歌声に、大きな拍手が送られました。

歌唱後ステージに登壇した星風は、「素晴らしい作品、そして素敵な楽曲の数々に携わらせていただけることを今からとても楽しみです」と笑顔で挨拶。続けて、「キャストの皆様、そしてスタッフの皆様からたくさんのことを学ばせて頂ける日々を楽しみにしています。メグ・ジリーという役を心して演じさせていただきます」と高鳴る心境を伝えつつ、本作に挑む意気込みを語りました。

是非ご注目ください！

＜公演概要＞
2025年1月17日（金）～2月24日（月・祝）／日生劇場

（2024/10/30）