森日菜美 「2025年カレンダー」発売イベント囲み取材に登壇!
絶賛発売中の「森日菜美 2025年カレンダー」の発売記念イベントが都内会場にて行われ、イベントを前に行われた囲み取材に森日菜美が登壇しました。
今回のカレンダーは自身も制作に携わったということで、「12か月12コーデに挑戦しました!ファンの皆さんには、その新鮮さが伝わればいいなと思います」とアピール。お気に入りのカットは、2月の白いフードを被った写真で、「季節によってメイクや衣装を変えましたが、この写真は物語の主人公っぽさがあって好きです。韓国ドラマのラブストーリーの主人公みたい。はははは(笑)」と笑顔を見せていました。
表紙に採用した大きな麦わら帽子を被った写真については、「撮影は全て千葉の海岸で行ったのですが、海岸に一番馴染んでいるのがこの衣装だなと思って。少し上からの画角で撮っているのも珍しくて、気に入って表紙に選びました」と紹介しました。
これまでのカレンダーと違って今回は卓上型として発売。「職場のデスクに置いて仕事中に癒されて欲しいですし、玄関のちょっとしたスペースにも置けるので、『おはよう』とか『いってきます』とか私に話しかけてもらえたら嬉しいです」とオススメの楽しみ方について語りました。
そして、2024年を振り返り、充実した1年だったと語る森。「作品も途絶えず様々な役どころに挑戦できた1年でした。もちろん反省点や新たな課題が見つかりましたが、来年が楽しみです」と飛躍できた1年だったと満足そうな様子でした。
2025年はどんな1年にしたいかと聞かれると、「50-50でいきたいです!」と今年の流行語になぞらえて宣言。「今までは100%がむしゃらに何でも頑張ろうとしていましたが、空回りしてしまうこともあって…」とこれまでの自分を振り返りつつ、来年は「50%は頑張り、残りの50%は落ち着いて頭を使って物事を判断しながら一歩ずつ進みたいです」と抱負を語りました。
また、具体的に「今まで文字に自分の気持ちを書き起こすことをしてこなかったので、思っていることやその時の感情を残していきたいです」と語り、自分自身と向き合うことを大事にしたいと明かしました。
最後に、「今年は初の卓上型ですので、皆さんにそっと寄り添うことのできるカレンダーになっていると思います。どこにでも持ち歩いて、森日菜美を忘れないでください!」とメッセージを送り、締めくくりました。
(2024/12/1)