齊藤京子 「TikTok TOHO Film Festival 2024」授賞式に登壇!
縦型映画祭「TikTok TOHO Film Festival 2024」の授賞式が都内会場にて行われ、グランプリ受賞者の新作映画で主演を務めることが決定している齊藤京子が、審査員の三吉彩花さん、萩原健太郎さん、岡村和佳菜さん、しんのすけさんと共に登壇しました。
本映画祭は、ショートムービープラットフォーム「TikTok」と東宝株式会社が、「縦型映画」という新たな映画のカタチを通して、映画の可能性を広げ、世界に羽ばたく新たなクリエイターに出会い支援することを目的としたプロジェクトです。
4回目の開催となる今回は、約400の応募作品が投稿され、厳正なる審査の結果、17作品がファイナリストとして選出されました。その中から、グランプリはアニメーション作品『遊園人』を制作した<一寸先はおじ>さんが輝きました。
グランプリ作品を見た感想として、齊藤は「一目見た時に、絵のタッチの独特さに引き込まれました。衝撃的な結末で、現代人にとって考えさせられる作品でした」と心を動かされたようで、「<一寸先はおじ>さんの新作に出演させていただけること、とても光栄に思います。今回の受賞作品はセリフがないアニメーションなので、新作ではセリフを喋れるのか…というのも楽しみです」と撮影を心待ちにしている様子でした。
さらに、トークテーマは“縦型映画”について。齊藤は「撮影の合間や家にいる時に見ています。これからの季節はクリスマスや年末年始がありますが、私はイベント事では自宅で過ごすことが多いので、ゆったりとリビングにいる時間などに楽しみたいです」と自分流の楽しみ方を明かしました。
また、「私はイルミネーションが好きなので、イルミネーションを見ながら楽しむのもいいですね」と想像を膨らませながらも、「普段使用しているスマートフォンで見ることができるので、誰もが馴染みがあると思います。いつでもどこでも見られるというのが魅力だと思うので、皆さんの過ごしやすいところで是非見ていただきたいです」と同世代に向けて、“縦型映画”の魅力を伝えました。
(2024/12/19)