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イベントレポート

西垣匠 ドラマ「財閥復讐~兄嫁になった元嫁へ~」記者会見に登壇!

1月6日(月)よりテレビ東京にて放送がスタートとなるドラマ「財閥復讐~兄嫁になった元嫁へ~」の記者会見が都内会場にて行われ、本作に出演する西垣匠が、共演する渡邊圭祐さん、瀧本美織さん、武田航平さんと共に登壇しました。
テレビ東京発のオリジナル漫画原作を実写連続ドラマ化した本作は、「シタ妻」に裏切られた「サレ夫」が人生をかけて財閥一族に復讐する、痛快無比な復讐劇です。
西垣は、主人公・由貴也(渡邊圭祐さん)の義母である響子(高岡早紀さん)の寵愛を受け、伊勢財閥一族の問題に巻き込まれていく若手経営者《佐竹玲央》を演じます。

登場時にはキャスト全員が財閥風の表情やポーズを決めてステージに登壇。西垣は、「明けましておめでとうございます!」と新年の挨拶の後、「僕は財閥一族ではなく一般人の役なので、すごく気まずい登場でした(笑)」とつぶやき、会場の笑いを誘いました。続けて、「真っ新な青年で、何も知らないからこそいろんな色に染まってしまう役柄です。すごく楽しく撮影させていただいています」と役を楽しんでいる様子でした。

西垣が演じる佐竹玲央は原作には登場しないキャラクターということで、「ある意味でのびのびとキャラクターを作らせてもらいました」とコメント。「僕の役は、はじめは伊勢家のゴタゴタに巻き込まれないので、屋敷の中で起こっている出来事は、完成したもので初めて見ました。みんな酷いことをするなと思いました」と視聴者目線での率直な感想を語りました。

西垣が3話で演じる、若手社長として響子(高岡早紀さん)にプレゼンをするシーンについて、「僕が長く熱弁している場面で、すごく大変でした。頑張っているなと温かい目で見ていただきたいです」と自身の注目シーンに触れました。

現場ではキャスト同士で和気あいあいとしているようで、カメラが回っていない時と本番とで、共演者の表情の変わりように驚いたという西垣は「こんなに人って変われるんだなと…」と感心したように話すと、渡邊さんは西垣について「立場的にいろんな含みのある顔が見れて。いろんな話数をバラバラに撮っていく中で、コロコロと矢印が変わっていく様子が見ていて楽しいよ」と伝えられると、笑顔を見せていました。

そして、2025年を迎えたばかりということで、今年チャレンジしたいことや目標をフリップで発表することに。西垣は「ファンクラブ更新」と掲げ、「1月1日に開設して今日で4日目です。何かを続けることがあまり得意ではないのですが、せっかく始めたからには頑張って更新しようと思っています」と高らかに宣言しました。

また、タイトルにちなみ、復讐=リベンジということで、2024年の反省点でリベンジしたいことを聞かれると、「この作品の現場で、朝の集合時間を30分早く勘違いしてしまって。集合場所に着いてもスタッフさんが誰もいなくて…。それも12月28日の早朝で、まだ暗いし寒いし」と、ことの顛末を語りつつ「もうちょっと時間をしっかり確認しようと思いました」と反省を述べていました。

同じくタイトルの“財閥”にちなみ、お金を散財できるとしたら何をしたいかという話題に。西垣はマーベルファンであることを明かし、「フィギュアのコレクションをしたことがないので、専門ショップへ行って『端から端まで!』と言ってまとめ買いしてみたいです」と夢を膨らませていました。

ドラマ「財閥復讐~兄嫁になった元嫁へ~」は、テレビ東京にて1月6日より毎週月曜23:06~放送。各話放送終了後から、動画配信サービス「U-NEXT」「Lemino」にて第1話から最新話まで見放題で配信されます。
是非お楽しみに!

(2025/1/4)

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