青島心 映画『遺書、公開。』完成披露舞台挨拶に登壇!
1月31日より全国公開となる映画『遺書、公開。』の完成披露舞台挨拶が丸の内ピカデリー2にて行われ、本作に出演する青島心が登壇しました。
陽東太郎さんによる『遺書、公開。』(ガンガンコミックスJOKER)を原作とする本作は、序列がもたらす人間の本性を描いた衝撃のドス黒エンタメミステリーです。
1学期の春、2年D組にSNSで送られてきた【序列】には、生徒と担任の全員の明確な順位が示されていた。時が過ぎ、序列1位の姫山椿が学内で自殺。そして葬儀の次の日、クラス全員に姫山からの遺書が届き、それぞれクラスメイトの前で遺書を公開することにー。
青島は、序列24位の《絹掛愛未》を演じています。不登校で2年生になってから1度も学校に通っていない中、クラスメイトからの手紙で姫山の遺書を公開していることを知り、学校に来ることを決意するキャラクターです。
この日は、2年D組の担任・生徒役の全25名が集結。担任役の忍成修吾さんによる点呼で、“序列”順に生徒役の名前が呼ばれ、一人ずつ挨拶が行われました。
序列24位・絹掛愛未役の青島は、「英監督の作品に出演させていただくのは2回目でして、久しぶりに監督の前で暴れられたことが嬉しかったです」と監督と再びご一緒できた喜びを語りつつ、「私が演じる絹掛は引きこもりの役なので、劇中でできなかった分、今日は皆さんと仲良くなりたいと思います」と笑顔で挨拶しました。
そして、この日は作品のテーマである“序列”にちなみ、メンバーに序列をつけるゲームが行われ、会場は大盛り上がりを見せました。
映画『遺書、公開。』は、1月31日(金)全国公開です。
是非お楽しみに!
(2025/1/13)