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EVENT REPORT

イベントレポート

福本莉子 映画『お嬢と番犬くん』大ヒット舞台挨拶に登壇!

大ヒット上映中の映画『お嬢と番犬くん』の公開記念舞台挨拶がTOHOシネマズ日比谷にて行われ、主演を務める福本莉子が、共演するジェシーさん、小林啓一監督と共に登壇しました。
累計発行部数336万部を突破している同名人気コミックの実写映画化となる本作は、極道の孫娘であることを隠し、“普通の青春と恋”をすることを心に決めた高校生のヒロインと、彼女のお世話係で過保護すぎるがゆえに年齢詐称をして高校に裏口入学までしてしまう若頭との恋愛模様を描いた溺愛ロマンティックコメディです。
福本は、主人公の女子高生《瀬名垣 一咲》を演じています。

ステージに登壇した福本は、「今日は最後の舞台挨拶ということで本当に寂しいですが、作品の魅力をもっともっとお話しできたらと思います」と挨拶。

公開を迎えて、この日で13日目。福本は毎日エゴリサーチしているようで、「『#お嬢と番犬くん』で調べていて。ポジティブな感想ばかりで嬉しいです!」と笑顔。「お風呂から出た後とかに、クールダウンエゴサしています(笑)」と話し笑いを誘いました。
福本のお姉さんは、福本の出演作品を毎回劇場でチェックしているようで、「でも、今回の映画はちょっと恥ずかしいかもと言っていましたが、『絶対観に行ってね』と言っておきました」と紹介しつつ、「友達も観に行ってくれていて、すごくキュンキュンして前向きになれて、勇気をもらえる作品だと言ってもらえました」と嬉しい感想を伝えました。

この日は、現在展開中の「#お嬢と番犬くん溺愛体験キャンペーン」で寄せられた映画の感想コメントの数々が大きなボードになってステージに登場。福本は『改めて漫画を読んで、再現度に感動している』というコメントに対し、「嬉しいですね!田貫くん(櫻井海音さん)が最初に教室に入ってきたときの黒板の文字とかそっくりで。細かいところも本当に再現されています」と原作ファンにもアピール。
さらに『人間、キュンの限界を超えると涙が出てくるんだなと知りました』というコメントについて、「キュンがたくさんありすぎて、心が足りないですよね!」と福本自身も大きく共感を寄せていました。

そして、挿入歌『銃口をハートに向けて』を歌う、シンガーソングライターの乃紫さんがステージに登場。一咲の心情を歌ったという本楽曲を、アコースティックギターでの弾き語りで初めて披露されました。
福本は「ずっと聴いていたかったです!劇中で使われているものとはテンポから違っていて、啓弥に対する一咲の恋心や切なさがより伝わってきて、撮影中のことを思い出しました」と心を動かされた様子で、「一咲の気持ちをこの歌が代弁してくれて、本当に嬉しいです」と楽曲への思いを語りました。
この挿入歌が使われている動物園でのデートシーンについては、福本は「アドリブでいろんなところに行って、素直に楽しめたシーンでした」と改めて撮影を振り返りました。

最後に、「毎日楽しいことばかりではなく、大変なこと辛いことが皆さんあると思います。この映画を観ているときだけはポーンと忘れられて、前向きで春らしい作品になっていると思います。何度でも劇場に来ていただいて、日頃の疲れを癒してください!」と呼び掛けて、最後の舞台挨拶を締めくくりました。

映画『お嬢と番犬くん』は大ヒット上映中です。
ぜひ劇場でご覧ください!

(2025/3/26)

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