浜辺美波 映画『センセイ君主』初日舞台挨拶に登壇!
映画『センセイ君主』が、いよいよ8月1日(水)より全国で公開を迎えました!これを記念して、TOHOシネマズ 日比谷にて初日舞台挨拶が開催され、竹内涼真さん・佐藤大樹さん・川栄李奈さん・新川優愛さん・月川翔監督とともに、本作でヒロインを演じた浜辺美波が登壇いたしました!
本作は、全13巻で約210万部を突破した幸田もも子さんによる漫画原作の実写映画化。イケメンで頭脳明晰だけど冷徹でヒネクレ者の高校教師・弘光由貴(竹内涼真さん)と、弘光先生に恋するちょっぴりおバカなパワフルヒロイン・佐丸あゆは(浜辺美波)が織りなす、ハイテンションでコミカルなポップアップラブコメディ!
夏休みにピッタリの“究極の学園祭ムービー”として大注目の本作。
“自然なんだけど何故かキュンキュンする”と事前の試写会で評判だった、弘光先生があゆはの頬をむぎゅっとするCDショップでのシーンについて、月川監督は「どうしたら自然にできるか涼真くんに相談したら、『しつこいくらい笑わせてこられたら、自然に出るかも』と言っていて、それを近くで聞いていた浜辺さんが、アドリブで金八先生のモノマネを次々と繰り出したので、素で笑っているような表情になったんです」と明かすと、浜辺は「金八先生の参考DVDをもらっていて、いろんなバリエーションがあったので、そこから出していきました!応用ですね(笑)」と予想外な役作りについて語ると、会場の笑いを誘いました。
また、本作は“革命的ラブコメディ”と謳っていることにちなみ、自身の<革命的な出来事>の話題に。
浜辺が、「最近『センセイ君主』のLINEスタンプができたんですが、ここにいるキャストの皆さんは既に買っていて。でも私、買いたいし、買う予定なんですけど、まだ買っていません!!これも革命ですよね!」と話すと、川栄さんに「スタンプをダウンロードしてみーちゃん(浜辺)にLINEしたら、『買ったんですね(笑)』って返信がきて。こいつ買わないなって思いました」とやり取りを明かされ、苦笑いを浮かべていました。
そして最後には、月川監督からサプライズでキャストそれぞれへの〇〇賞を発表することに。
浜辺に対しては、「いつも病気がちで儚い女の子を演じることが多くて、コメディはできるのか不安だったんですけど、想像をはるかに超えて弾けてくれたので、“まさかのコメディエンヌで賞”をあげたいです!」と月川監督から賞を授けられると、浜辺は「病弱な役が多くて悩んでいたので、コメディエンヌの称号をいただけて自信になりました」とコメントし、喜びを噛みしめていました。
映画『センセイ君主』は、全国にて絶賛上映中です。
夏の思い出に、ぜひ劇場でご覧ください!
(2018/08/01)