上白石萌音 映画『L♡DK ひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ。』原宿イベントに登壇!!
映画『L♡DK ひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ。』の原宿イベントが、ホワイトデーにあたる3月14日(木)に行われ、本作で主演を務める上白石萌音が登壇いたしました!!
本作は、コミック累計発行部数1088万部を突破した超人気少女コミックが原作で、2014年に実写映画化された際には、“壁ドン”が一大ブームを巻き起こし社会現象となりました。
再映画化となる今回は、原作の中でも絶大な人気を誇る「玲苑編」。上白石演じる主人公の葵が、秘密の同棲生活を送っている“大好きな彼氏”と、突然現れた“彼氏の従兄弟”のイケメンふたりに迫られる、超至近距離ラブストーリー!
この日のイベントでは、共演した杉野遥亮さん・横浜流星さんとともに、女子中高生の聖地である原宿メインストリートにサプライズで登場!若者たちで賑わう竹下通り約100メートルを、驚きと興奮の黄色い悲鳴が飛び交う中で練り歩きました。
そして、会場を移して、映画とコラボレーションしたJOL原宿のイベントスペースで、興奮が冷めやらぬ中トークショーが行われました。
上白石にとって、原宿は思い出の場所だったようで、「お仕事を始めるきっかけになったオーディションで、最終選考の一環として原宿散策があって、初めて原宿を歩いて、初めてプリクラも撮りました」と当時を振り返ると、「鹿児島出身の私にとっては、原宿は東京の中の東京というイメージなので、すごく感動したことを覚えています」とコメントし、原宿の活気に圧倒されたことを明かしました。
高校生役ということで、自身の高校生活の話題に。上白石はすごく真面目な高校生だったようで、「一度もスカートを折ったことがありませんでした(笑)」と明かすと、「お化粧もしていなかったし、ずっと受験勉強をしていて、一切キラキラがない高校生活だったので、皆さんが羨ましいです!」と集まった学生たちに語りかけました。
そしてこの日は、会場となったJOL原宿イベントスペースに設置された“もし壁BOX”をお披露目!
“もし壁BOX”は、密閉されたBOXに入ったふたりが、本作の代名詞である“壁ドン”をし合うことで、手の平の脈拍・発汗・温度をセンサーで感知し、ふたりの相性を診断できるというもの。
本作と同様に、同居生活を送っているという実際の高校生カップルが挑戦することに。診断中も、「アヒル口で見つめて!」「吐息を感じて!」などのアドバイスが流れ、診断が完了し見事相性が良かった際には、上白石が歌う映画の主題歌『ハッピーエンド』が流れるというギミックが!!
診断結果は80%となり、なかなか良い相性だったカップルに、上白石は「ふたりで住んでいたら、熟年夫婦みたいに、恋を超えた愛が感じられますね」とコメント。100%を目指すためのアドバイスとして、「全部が詰まっているのがこの映画なので、ふたりで観に行って、お家でいろいろ試してもらいたいです!」とエールを送りました。
最後に、「この映画はまさに、原宿でお買い物したり遊んだりしている女子中高生の皆さんに向けて、どうしたらキュンキュンできるか、どうしたら楽しんでもらえるかを、ずっと考えながら作った作品です。ひとりでも多くの方に希望を持って欲しいですし、映画のヒロイン気分を味わってもらえたらと思います。お友達を誘って是非観に来てください!」とメッセージを送り、締めくくりました。
映画は、3月21日(木・祝)より全国ロードショーです!
ぜひご注目ください!!
(2019/03/14)