長澤まさみ 『コンフィデンスマンJP』ドラマイッキ見イベントに登壇!!
長澤まさみが主演を務めた月9ドラマ『コンフィデンスマンJP』のドラマイッキ見イベントが、4月7日(日)にフジテレビにて行われ、長澤まさみが共演者の東出昌大さん、小日向文世さん、小手伸也さんとともに登壇しました!!
本作は、天才詐欺師のダー子が、真面目で小心者のボクちゃん、百戦錬磨のコンフィデンスマン・リチャードとともに、欲望にまみれた金の亡者達から、あらゆる手段を使って大金を騙し取る痛快エンターテインメントコメディー。2018年の放送された連続ドラマは好評を博し、今年5月17日(金)から公開される映画版は、舞台を香港にうつして騙し合いもスケールアップ!さらには、映画公開の翌日から放送されるスペシャルドラマも決定しており、ますます盛り上がりを見せています。
この日は、“子猫ちゃん(手下)たちの集い”と称して、昨年放送された全10話のドラマイッキ見が開催され、ドラマ版の重要な仕掛けであった“時系列”に注目し、放送順ではなく物語の時系列順に上映されるという試みが行われました。
約8時間半にもわたる上映の終了後、大きな拍手と歓声で迎えられた長澤は、「本当に長い時間、お付き合いいただきありがとうございます!皆さんの元気がまだ残っていて良かったです」と安心した笑顔で挨拶。
全10話の中で、特別な想いのある回を聞かれると、「“美のカリスマ編”が好きでした!小手さんとは、この現場で初めて会ったんですよね。その時は、誰なんだろうって思っていました(笑)」と初対面の感想を漏らし、会場の笑いを誘いました。
この日は特別に、映画のプロモーションビデオが初公開され、長澤は「映画は“ロマンス編”なので、ダー子の恋模様に注目してほしいです」とおすすめポイントを紹介。ロケ地となった香港については「(三浦春馬さん演じる)ジェシーと話す場面での、ビルの屋上から夜景が見える場所が印象的でした。香港と言えば夜景ですから!」と印象を口にしました。
そして、ドラマで様々な変装を披露してきた中で、一番のお気に入りを聞かれると、「“古代遺跡編”の常滑富子です。みんなで試行錯誤して、ルックスから考えて演じました」と役作りについて明かしました。東出さんや小日向さんからは、“美術商編”の中国人バイヤー・王秀馥さん、“映画マニア編”での喫茶店のママ・節子やオープニングだけで披露されたマリリン・モンローなどが挙げられ、長澤も懐かしそうに頷き撮影を振り返りました。
この日のフォトセッションでは、特別に観客による撮影もOKとなったため、スマホで夢中になって撮影する姿を見た長澤は、「『これぞ子猫ちゃんたち!』と思い感動しました。子猫ちゃんたちもちゃんとお仕事しているんだなと思いました(笑)」と冗談を繰り出しながらも、「このドラマが放送されて1年以上経ちましたが、皆さんはずっと付き合っていただいた方々なんだなと嬉しく思います。今日もお忙しい中、長い時間ずっと座ってお付き合いくださり、本当にありがとうございます」と感謝を述べました。
最後に、「これから始まる映画もスペシャルドラマも、皆さんの期待を裏切らない内容になっていますので、ぜひ楽しみにしていただけたらと思います。スペシャルドラマではソーシャルダンスを披露しているので、そちらにも注目してほしいです」とメッセージを送り、イベントを締めくくりました。
映画『コンフィデンスマンJP』は5月17日(金)より全国公開!
スペシャルドラマ『コンフィデンスマンJP 運勢編』は、映画公開の翌日5月18日(土)21時より、フジテレビ系にてオンエアです!
ぜひチェックしてみてください!!
(2019/04/07)