浜辺美波 『映画 賭ケグルイ』初日舞台挨拶に登壇!!
いよいよ全国で公開がスタートした『映画 賭ケグルイ』の初日舞台挨拶が、5月3日(金)にTOHOシネマズ六本木ヒルズにて行われ、本作で主演を務める浜辺美波が登壇いたしました!!
本作は、シリーズ累計発行部数500万部を突破した大ヒットコミックの実写化で、2018年に放送されたドラマ「賭ケグルイseason1」は好評を博し、今年2019年、続編となる「賭ケグルイseason2」の放送と『映画 賭ケグルイ』の公開が決定。
ギャンブルの強さで階級が決まる学園を舞台に、最強のギャンブラー・蛇喰夢子が数々の心理戦を仕掛けるギャンブル・エンターテインメント。浜辺は、主人公・蛇喰夢子役を演じています。
この日の舞台挨拶では、浜辺のほか、高杉真宙さん、森川葵さん、池田エライザさん、福原遥さん、伊藤万理華さん、松田るかさん、そしてメガホンをとった英勉監督が登壇。
大歓声に迎えられる中、トップバッターで登場した浜辺は、本来とは違うコースを間違えて歩いてしまうというハプニングを巻き起こし、会場は大爆笑に包まれました。浜辺は、「賭ケグルイのメンバーは本当に仲が良くて、登場のギリギリまで楽しくお喋りしていたらすっかりコースを忘れてしまって、堂々と違うところを歩いてしまいました(笑)」と照れ笑いしながら弁明し、会場の更なる笑いを誘いました。
ドラマのseason1に続いて、先日最終回を迎えたseason2を経て、いよいよ映画が公開になったということで、座長としてこの日を迎えた感想を聞かれると、「みんなで楽しく作りあげることができました。Season1をやって本当に楽しくて、また同じスタッフさんやキャストの皆さんとできたのは嬉しいことですが、不思議な気持ちもしています」と率直な気持ちを語りました。
映画では、タッグを組んでギャンブルに挑むことになる鈴井涼太役の高杉さんについて、「ギャンブルの場に出てきて、満を持して参戦した感があるのかと思いきや、鈴井感がちゃんとあったので、新しさというより安心感がありました」と話すと、普段共演者からいじられることが多い高杉さんは「意外と良い言葉をもらって戸惑っています」とコメント。浜辺は、「ごめんなさい!いじり待ちでしたね。真面目に答えちゃった(笑)」と茶目っ気たっぷりに返答し、劇中さながらのコンビネーションの良さが垣間見れました。
この日のキャスト陣は全員平成生まれということで、“平成生まれが令和に賭けたい勝負”を発表することに。
浜辺は、「初めての〇〇に一人で挑戦したいです!値段を調べずに、堂々と近所の小さな小料理屋さんに入るとか…。そしていつかは一人で旅行に行けたらいいなと思います」とささやかな願望を明かしました。
そして、5月17日より、“副音声de賭ケグルイ”のアプリをダウンロードして劇場で映画本編を鑑賞すると、キャスト・スタッフによるオーディオコメンタリーが聞けるという企画がステージ上で発表され、浜辺は「みんなが傍にいるような感じで映画を楽しんでいただけると思います!」とオススメしました。
最後に、「私にとって令和最初の公開映画となりました。皆さんにとっても令和最初の映画にしていただきたいですし、ゴールデンウィークの締めくくりに選んでいただけたら嬉しいです。皆さんも賭け狂って観てください!」とメッセージを送りました。
『映画 賭ケグルイ』は全国にて大ヒット公開中です!
ぜひ劇場でご覧ください!!
(2019/05/03)