山崎紘菜 「丸の内15丁目PROJECT ~Rug Biz Show~」に登壇!!
ラグビーワールドカップ2019の開幕まで、ちょうどあと1年に迫ったこの日9月20日(木)に、マルキューブにて、“丸の内15丁目PROJECT”の第2弾となる「Rug Biz Show」が開催され、ラグビーワールドカップ2019の開催都市特別サポーターを務める山崎紘菜が登壇いたしました!!
「Rug Biz Show」は、ビジネス的な観点からラグビーの魅力を伝えていく企画で、“不屈の社会学”をテーマに、リーダーシップ・マネジメント・戦略的思考・ダイバーシティという現代社会に不可欠な要素が備わっているラグビーの思考法を、ビジネスに生かしていくためのヒントを学ぶセミナーです。
最終日となったこの日は、「大切なことをラグビーが教えてくれた」をテーマに、TBSのテレビディレクターで元ラガーマンである福澤克雄さんとともに、講師として登壇しました。
山崎がラグビーに出会いハマったきっかけとして、「2013年から4年間、全国大学ラグビーフットボール選手権大会のイメージモデルを務めさせていただいたことがきっかけです。当時私も大学生で、同年代の選手たちが、日本一という高い目標を掲げてひたむきにプレーしている姿を見て、そこからラグビーの魅力にハマりどんどんと好きになりました」と、ラグビーとの出会いを語りました。
またこの日は、ある女性誌でラグビーワールドカップの特集が組まれ、山崎が取材を受けたときに、雑誌のライターさんに渡したお手製のラグビー指南書が紹介されました。
「女性誌の編集やライターの方は、ラグビーを知らない方も多いので、これをきっかけにラグビーを知ってほしいと思い作りました!」と語る山崎は、「“One for All , All for One”という精神が素敵なんです。トライを取った選手は絶対に自分の手柄だとは言わなくて、『仲間がいたからトライが取れた』『相手がいたから自分たちが勝てた』という、リスペクトの精神が素晴らしい競技です」と、熱くラグビー愛を熱弁。さらに、「生観戦すると音や熱気がすごくて、自然とラグビーを知りたいという気持ちが出てきます。ルールが分からなくても、まずは会場に行ってほしです」と、ラグビー観戦をオススメしました。
最後には、「私が女優としていろいろな作品に出させてもらっているのは、周りの皆さんのおかげというラグビーにも通じる精神は、ひとりの人間としても女優としても忘れてはいけないなと思います」とコメント。さらに、「こうして私に大きな影響を与えてくれたラグビーの魅力が少しでも伝わるように、宣伝活動も頑張りますので、皆さんも一緒に盛り上げていただけたらと思います」とメッセージをおくり、締めくくりました。
(2018/09/20)