長澤まさみ 映画『コンフィデンスマンJP』大ヒット御礼舞台挨拶にサプライズ登壇!!
映画『コンフィデンスマンJP』の大ヒット御礼舞台挨拶が、6月6日(木)にTOHOシネマズ日比谷にて行われ、主演を務める長澤まさみがサプライズ登壇しました!
本作は、主人公でコンフィデンスウーマンのダー子(長澤)が、真面目で小心者のボクちゃん(東出昌大さん)・百戦錬磨のコンフィデンスマン・リチャード(小日向文世さん)とともに、香港を舞台に壮大な騙し合いを繰り広げるエンターテインメント!
この日の時点で、観客動員数が150万人、興行収入が19億を突破し、最終的に25億も狙える大ヒットを爆走中!
この日の舞台挨拶では、当初長澤が登壇する予定はなく、生電話のみでの出演が予定されていました。
初めは、長澤を除く、東出昌大さん・小日向文世さん・小手伸也さん、田中亮監督が登壇。東出さんがダー子の等身大パネルを持って登場すると、会場は大爆笑!
小手さんから「長澤さんがいたら、言いたいことがあったんですよ」と話し始めると、小手さんが番宣で某番組に出演した際、長澤が小手さんへメッセージを寄せたようで、「(長澤に)僕の距離感が近すぎて気持ち悪いって言われて、それがネットニュースで拡散して、Twitter上で僕へのお叱りのツイートを見かけたんですよ(笑)」とエピソードを明かすと、小日向さんが「だから今日は欠席したんだね」と返し、笑いを誘いました。
その後、長澤のビデオメッセージが上映!さらに、別の現場にいるはずの長澤から生電話が繋がるというサプライズが仕掛けられました。
共演者たちと電話で談笑しながら、サプライズに次ぐサプライズとして、まさかの長澤本人が会場に登場!!観客から悲鳴のような大歓声を浴び、共演者たちからも「マジで?!」「なんだよ~本当に騙されたよ!!」という驚きを隠せない様子に、サプライズを仕掛け成功させた長澤は、満面の笑顔でステージに登壇!
司会者すら知らされていない大サプライズに、長澤は「本当に来れないはずだったんですけど、急遽登壇できることになって…だったらみんなを騙そうと思って!」と楽しそうに種明かしをしました。
そして、「言わなきゃいけないことがあって来たんです!」と話し始めた長澤は、『コンフィデンスマンJP』の映画第2弾の製作が決定したことを発表!!観客からも「嬉しい!」という声援と大きな拍手が送られました。
第2弾の決定を受けて、長澤は「この作品に満足してくれる方がたくさんいるということを、公開してからより実感していたので、とっても嬉しかったです!頑張ってまたみんなで撮影したいと思います」と今の気持ちを語りました。
チャレンジしたい変装を聞かれると、「男装をしてみたいです!」と話し、次回作への期待が膨らみました。
最後に、「まさか、この作品が映画ランキングで1位になるとは、本当に驚いていて…でもこのチームで頑張ってきた想いが実った気がして嬉しく思います。このような素晴らしい作品に出会える機会はそれほど多くないので、この出会いを大切にして、また皆さんに満足していただける作品を作れるよう、次回作も頑張って臨みたいと思います」とメッセージを送りつつ、「(映画第2弾は)嘘じゃないです!(笑)」と会場に訴えかけて、舞台挨拶を締めくくりました。
映画『コンフィデンスマンJP』は、全国の劇場にて大ヒット上映中です!
ぜひ劇場でご覧ください!
(2019/06/06)