福本莉子 音楽劇「あらしのよるに」囲み取材に登壇!!
いよいよ8月3日(土)に開幕する、日生劇場ファミリーフェスティヴァル2019 音楽劇「あらしのよるに」の囲み取材が、前日2日(金)に日生劇場にて行われ、本作に出演する福本莉子が登壇しました!
本作は、シリーズ累計350万部を超える不朽の名作の舞台化で、これまでにもアニメや映画など、様々なメディアを通して愛されてきた作品。心優しいオオカミの“ガブ”と、好奇心旺盛なヤギの“メイ”。仲良くなるはずのないふたりが、秘密の友達となり、様々な困難に立ち向かいながらも、真の友情を育んでいく姿を描いています。
福本は、ヤギの“メイ“役を演じます。
この日の取材では、オオカミの“ガブ”を演じる渡部豪太さんとともに、可愛らしい役衣装を身にまとい登場!
初日を控えた今の心境を聞かれると、福本は「ファミリーフェスティヴァルなので、子どもたちや親御さんの反応が気になります。みんなで楽しんでいただける舞台になったらいいなと思います」と意気込みを語りました。
作品の見どころについて、「生演奏も素敵ですし、アンサンブルの方々による身体表現にもすごく拘ってつくられているので、ぜひ注目していただきたいです」と紹介しました。
自身が演じるヤギのメイについては、「群れの中で生活している動物ですが、その中でもメイは自由奔放で、ひとりで空を見上げたりしていて…天敵のオオカミに襲われるかもしれないのに、のん気なヤギなんです」と解釈しつつ、「ガブはオオカミなので体は強いんですが心が弱くて、ハートが強いメイが常にガブを引っ張っているので、その対比を楽しんで欲しいです」と注目ポイントを明かしました。
最後に、「お子さんも、親世代の方も、声を出すところは遠慮なく出して、全員で楽しんでいただきたいです!ぜひ観に来てください!」とメッセージを送り、締めくくりました。
<公演情報>
2019年8月3日(土)~5日(月) 日生劇場
(2019/08/02)