RiRiKA 結婚記念トークショーに登壇!!
RiRiKAが、昨年3月に自費出版した「潔癖症RiRiKAと旅好きマネージャーの笑える旅台湾ガイドブック」のトークショーイベントを、代官山の蔦屋書店にて開催しました!
このガイドブックは、自称・潔癖症のRiRiKAが、30か国以上を旅してきた担当マネージャーの案内で台湾をめぐり、本当に良いと思えるお店・場所を、マネージャーが交渉し取材して紹介しているガイドブックです。
また、8月に結婚したばかりのRiRiKAが、夫である陶芸家の青木良太さんと出会った場所である鶏鍋屋さんも台湾で気に入ったお店ということで、馴れ初めも交えて語りつくしました!
温かい拍手で迎えられて登場したRiRiKAは、「台湾に行かせていただいて、最初はファンクラブツアーができるとも本を出せるとも思わなかったし…いろんなことが行動していくことで結びついていると感じます。今までしていないお話もしていくので、台湾に行きたいなと思ってもらえたら嬉しいです」と挨拶。
台湾現地での未公開映像などを交えながら、夜市で臭豆腐の強烈な匂いが辛かったことや、ようやく食にありつけたフードコートでの絶品グルメを食す幸せそうな姿を見て、会場は笑いに包まれました。
また、昨年リリースしたボサノバ調にアレンジしたカバーアルバム「toc-toc」も、この台湾での旅が制作のきっかけだったようで、「マネージャーが見つけたあるカフェにお客さんがたくさん入っていたので案内されたら、コーヒーが美味しくて…そこで流れていた、シンガポール人が歌う日本語のカバーがすごく素敵で、こういうのを創ろう!と盛り上がって」とエピソードを明かしました。
そして、その「toc-toc」に収録されている楽曲「ぼくらが旅に出る理由」も披露しました。
この日は結婚記念も兼ねたトークショーとういことで、青木良太さんとの出会いも語りました。
「鶏鍋を(マネージャーと)ふたりで食べていて、4人前からしかオーダーできないんですけど、斜め後ろに『バックパッカーみたいなお兄ちゃんが座っていて、鳥鍋食べてない残念な人がいるから、鶏鍋あげよう』」とマネージャーが声を掛けたのがきっかけでした」と語りはじめました。陶芸家の青木さんが制作したものを見せられて、説明を受けたりしながらも、その時はあまり興味を持てなかったというRiRiKA。
その後、たまたま仕事で東京に来ていた青木さんから、食事の誘いを受けたようで、「その頃は婚活に疲れていて…友達に会う感覚で会いに行ったんです。お互い自己紹介をしたんですけど、話し方はゆっくりなのに、要点をとらえて上手に話すのでストレスなく聞けて…それに面白い人生を歩んでいて」と徐々に惹かれつつ、「私は『婚活全然ダメです』と素で話せて(笑)自分を出せる人と一緒になれて良かったと思います」と笑顔で語りました。
最後に、「台湾はどこのお店でもすごく良くしてくださるんです。潔癖症にそぐわないことでのストレスも全部解消して、台湾いいなと思わせてくれたのは、人なんです。ガイドブックで紹介しているお店の信頼度は高いので、ぜひ行ってみて欲しいです!」とメッセージを送り、締めくくりました。
(2019/09/28)