１０月２５日（金）に公開される映画『超・少年探偵団NEO-Beginning』の完成披露上映会が、1０月10日（木）に新宿バルト９にて行われ、本作に出演する長村航希が登壇いたしました！

本作は、江戸川乱歩氏の大ベストセラー『少年探偵団』シリーズを原案とした作品。初代小林少年のひ孫・小林芳狼のもとに10年ぶりに現れた怪人二十面相と対峙し、自らの秘められた能力や宿命と向き合い始める姿を描いた新感覚学園ミステリーです。
長村は、ミステリー同好会の部長で、生粋のオカルト＆ミステリーおたくのクロサキ役を演じていて、次々と繰り出される顔芸が評判になっています。

この日の舞台挨拶では、長村のほか、高杉真宙さん、佐野岳さん、堀田真由さん、板垣瑞生さん、そしてメガホンを取った芦塚慎太郎監督とともに、役衣装の制服を身に纏い登壇しました。

同じ年代のキャストたちはみんなが和気あいあいとした現場だったようで、長村は「（板垣さんと）初めて一緒になったシーンで、監督のカットがかかったときに、『ははは…おまえ、最高だな！』ってお腹を抱えて笑われて…。（板垣さんは６歳年下なんですけど、）“おまえ”って言われたその日から、僕は板垣先輩って呼ばせてもらっています（笑）」と明かし、会場の笑いを誘いました。
板垣さんが「（思わず“おまえ”って言ってしまうくらい、）長村さんのお芝居が素敵だったんですよ！それから仲良くなって、彼のスケジュールも把握しています」と仲良しすぎるエピソードを披露すると、長村も「この間、靴を買いにいくって言ったら、付き合ってくれました！」と笑顔で語りました。

映画『超・少年探偵団NEO-Beginning』は、10月25日（金）より新宿バルト9・渋谷TOEI ほかにて全国順次公開です。
ぜひお楽しみに！！

（2019/10/10）