SEARCH

閉じる

カテゴリー

EVENT REPORT

イベントレポート

山崎紘菜 映画『ブレイブ ―群青戦記―』青春ぜんぶ懸けてゲネス世界記録に挑め!イベントに登壇


3月12日に全国公開となる映画『ブレイブ ―群青戦記―』イベントが都内会場にて行われ、本作にヒロインとして出演する山崎紘菜が、主演の新田真剣佑さん、鈴木伸之さんとともに登壇しました!

本作は、笠原真樹さんの『群青戦記 グンジョーセンキ』が原作の映画化。
普通の学校生活を送っていたある日、部活中の校庭に一本の雷が落ち、戦国時代の「桶狭間の戦い」直前へタイムスリップしてしまい、高校生アスリートVS戦国武将による戦いが繰り広げられるエンターテインメント超大作です。山崎紘菜は、弓道部に所属し男勝りな性格の女子高生《瀬野遥》を演じています。

この日は、全国各地のスポーツ強豪校から125名を超える高校生アスリートがリモートに集結し、“オンラインで同時に紙かぶとをかぶった最多人数”のギネス世界記録(TM)に世界で初めてチャレンジすることに。

画面に映し出された高校生アスリートたちを目の当たりにしてテンションが上がるキャスト陣。
ギネス世界記録の公式認定員の立ち合いのもと、125名の高校生とキャスト陣3名の合計128名でいざチャレンジ!緊張感が漂う中、30秒間、全員が紙かぶとを被り終了し、30分間の確認・集計の結果、見事チャレンジ成功。ギネス世界記録を獲得し、「嬉しい!ありがとうございます!」と、山崎は満面の笑顔で喜びました。

また、この日は集まった高校生たちとのトークセッションも行われました。
バレーボール部の男性からの「学生時代に戻ったときにやってみたいスポーツは?」という質問に、山崎は「私は中学生の頃にバレーボール部で、高校生の頃は陸上部で、どちらも選手側だったので、選手をサポートするマネージャーにもなってみたかったです!」と明かしました。

ワンダーフォーゲル部の女性からは、「部活動の新たな一面はありますか?」という質問には、「何かやってきたことは、いざピンチに陥ったときに必ず自分の助けになってくれるものだと思いました」と打ち込むことの大切さを語りました。

また、チアリーディング部の女性からは、「高校生を演じてみて、改めて高校時代にやっておいた方がいいこと」を聞かれると、山崎は新田真剣佑さんと同様、「語学は勉強しておいた方がいいと思います。積み重ねですし、何かお仕事に繋がっていくと思います」と未来ある高校生へアドバイスを贈りました。

そして、ラグビー部の男性からは、「山崎さんの好きな男性のタイプは、ラグビーで例えたらフォワードとバックスのどちらですか?」という質問に、「誰かに言わされてませんか?(笑)」とタジタジの様子。男性がバックス担当ということで、「では、バックスで!」と一度即答しつつも、「難しい質問ですね…どのポジションもみんなが大事でみんなが主役のスポーツなので、本当に選べません!」と真剣に悩む山崎。「ラグビーは献身性の高いスポーツで、誰かのために動ける男性はとてもカッコイイです!このままラグビーを続けて日本代表になっていただきたいですし、いつかラグビー場でお会いできたら嬉しいですね!」と笑顔で語りかけました。

映画『ブレイブ ―群青戦記―』は、3月12日より全国にて公開です。
是非劇場でご覧ください!

(2021/03/08)

一覧へもどる