沢口靖子 『科捜研の女 -劇場版-』大ヒット御礼舞台挨拶に登壇!
公開中の映画『科捜研の女 -劇場版-』の大ヒット御礼舞台挨拶が都内にて行われ、本作主演の沢口靖子が、内藤剛志さん、兼﨑涼介監督とともに登壇しました!
本作は、1999年の初回放送から20年以上、また連続ドラマシリーズも20作を超え、科学捜査に焦点を当て、刑事ドラマのジャンルの中で確固たる地位を築くテレビ朝日の超人気シリーズです。
脚本は、『劇場版 名探偵コナン』シリーズも手掛け、東宝芸能所属の櫻井武晴が担当。
科学捜査研究所と捜査一課たちがスクリーンを舞台に挑むのは、<科学者連続転落死事件>。捜査線に浮上したのは、絶対に解き明かせないトリックを操る科学者・加賀野亘(佐々木蔵之介さん)。最高難度の完全犯罪に科学捜査に挑みます。
沢口は、科学捜査研究所の一人:榊マリコを演じます。
公開から2週間が経ち、周りからの反響を聞かれると、沢口は「“クレヨンしんちゃんやコナンのように毎年作ってほしい!”“佐々木蔵之介さんとの迫力のある対峙シーンは見応えがありました!”と色々なメッセージが届いております」と晴れやかな表情を見せました。
イベントでは、テレビドラマ「科捜研の女」season21のオンエアスタートが、10月14日(木)20時からであることが発表され、沢口は「私の周りの方も、『劇場版を見て、更にテレビドラマシリーズが観たくなった!』と、言ってくれました。またマリコとして活躍できることを嬉しく思っています」と満面の笑顔を見せました。劇場版に引き続き、マリコの元夫・倉橋拓也(渡辺いっけいさん)が再びドラマの第1話にも登場することも併せて発表され、内藤さんは「憎き渡辺いっけいが、また出てきます(笑)。愛・恋はありますが、違った場所で役割を背負って出てきます。映画を観た方はより楽しんでいただけると思います」とアピールすると、沢口は「劇場版に続いて、土門さんと元夫の3ショットが見られます」と笑みを浮かべました。内藤さんから「どっちが好きなの?いつも笑って誤魔化すんだよね(笑)」との質問に沢口は「マリコが、最終的にどちらを選択するのか楽しみにしていてくださいね」と、鮮やかに話題をかわしました。
そして、舞台挨拶の終盤には、主題歌「声」を担当している遥海さんが登場!大ヒットを祝して遥海さんより、沢口、内藤さんに花束が贈呈されました。
初めて主題歌「声」を聴いたときについて、沢口は「遥海さんの力強く伸びやかで、透き通った声の言葉ひとつひとつが胸に響きました。特に、“新しい今日・見上げた空・超えていく先に光がある”このフレーズが大好きです」とコメントし、「本作では、凹んだマリコが描かれていますが、諦めずに真実に向かって突き進んでいくマリコと重なり、胸が熱くなりました」と感激した様子でした。
『科捜研の女 -劇場版-』は、大ヒット公開中です!
是非劇場にてご覧ください!
(2021/09/16)