上白石萌音 高橋書店「第25回 手帳大賞 発表表彰式」に出席!
上白石萌音が、東京・帝国ホテルにて行われた「第25回 手帳大賞発表表彰式」にゲスト出演しました!本表彰式を主催する高橋書店のイメージキャラクターを上白石が務めており、新CMも初披露されました。
手帳大賞は『コトバ』と『アイデア』のコンテストで、記念すべき25周年を迎えた今回は『思わず手帳にメモしたくなる名言』が募集され、「名言大賞」に58,491通、「商品企画大賞」には3,489通、合計61,980通と、たくさんの応募がありました。
上白石は、秋らしい素材のブルーのワンピースで登場。プレゼンターという大役に緊張感を見せながらも「高橋書店さんのテーマカラーであるブルーをイメージして参りました」と、笑顔を見せました。
商品企画大賞・名言大賞の順で発表が行われ、名言大賞ファイナリスト作品の発表では32通の作品紹介を上白石も見守り、「気を抜くと泣いてしまいそうになりますね。言葉ひとつひとつが温かくて、優しくてまっすぐで、改めて言葉って良いなって思います」と、言葉の力に感動している様子でした。
過去最多の応募となる約58,000通の中から大賞に輝いたのは、「地面が満開になったね!」。受賞したのは仲程雄平さんで、“桜の花びらが地面に散った様子を見ていた、当時5歳の息子が口にした一言”だと説明。上白石はトロフィーを贈呈し、「幸せの見つけ方を教えてくれる言葉だと思いました。心の動き、柔軟な発想は何にも勝ると思います」と、祝福しました。
また、終盤では上白石出演の新CMも披露され、カメラ目線で「上白石も高橋です」というシーンについて、「『ちょっと、ドヤってたね?』と監督に言われました」と、照れた表情を見せました。そして、映像中に使われている手書きの文字について、「『ドキドキする来年を書こう』は、現場で書きました。監督の発想から20種類ほど書き、その中から選ばれたひとつです!」と、撮影現場での様子を明かしました。また、普段から高橋手帳を愛用しているということで「上白石も高橋です」と、CMでの決め台詞を茶目っ気たっぷりに披露。
上白石は、気になる言葉や好きな言葉を見つけたら、すぐに手帳に書き留めることを習慣にしているということで、デジタル時代にあえて手書きすることの魅力について、「シンプルに手で書いたほうが忘れにくい気がします。自分の手を動かして書くことで、頭にインプットされますし、デジタル化が進んでいるからこそ、手書きの温もりがあります。その時書いた文字は心・体の状態表すので、何よりも正直な記録になると思います」と、こだわりをみせました。
最後に「(イメージキャラクターを務めることを通し)手帳に文字を書くことの楽しさを伝えることが出来たらいいなと思います。あなたも高橋になりませんか?(笑)」と、ここでも名言を残すも「今思いつきました(笑)」と笑顔を見せ、和やかな雰囲気の中イベントは終了しました。
(2021/10/11)
「第25回手帳大賞 発表表彰式」の様子はこちらからご覧いただけます。
https://youtu.be/2FaJofazDrA