SEARCH

閉じる

カテゴリー

EVENT REPORT

イベントレポート

長澤まさみ 映画『コンフィデンスマンJP 英雄編』ワールドプレミアに登壇!

公開まで一週間を切った映画『コンフィデンスマンJP 英雄編』ワールドプレミアが都内にて行われ、本作に出演する長澤まさみが豪華共演者の方々とともに登壇しました!

本作は、長澤演じる美しきコンフィデンスウーマン・ダー子、若きコンフィデンスマン・ボクちゃん(東出昌大さん)、百戦錬磨のコンフィデンスマン・リチャード(小日向文世さん)の3人がコンフィデンスマン=信用詐欺師に扮し、欲望にまみれた人間たちから大金を騙し取る、痛快エンターテインメントコメディ。

これまでに、『ロマンス編』『プリンセス編』と、2本の劇場版が公開された大ヒット作品!
第3弾となる『英雄編』では、ダー子、ボクちゃん、リチャードたちが、ヨーロッパに進出!!街全体が“世界遺産”に登録されている地中海の島・マルタの首都ヴァレッタで、騙し合いバトルが勃発します!

この日、キャスト陣は、客席の中に敷かれたレッドカーペットの上を大量の“壱億円札”が舞う中歩き、華々しく登場!
キャスト陣がステージ上に揃い、長澤が「皆さんこんにちは! たくさんの拍手をいただけて嬉しいです!」と挨拶をすると、会場は大きな拍手に包まれ、「もう少しで本作を皆さんにお届けできる日を迎えるということで、とても嬉しいです! そして、この作品が愛されていることを日々実感しております」と続け、「最後まで楽しんでください!」と会場にいるお客さんに呼びかけました。

これまでにも劇場版シリーズ2本を世に送り出し、大人気シリーズとなった本作。
長澤は、第3弾となる本作の見どころについて、「やはりマルタ島という世界遺産ですね。景色がとても綺麗なので、映画館で旅した気分になれると思います」と答え、「他にはどうですか?」と、今度は長澤が小手さんに話題をふる場面も。小手さんが「今回の作品は、僕は最高傑作だと思っている」と、ドヤ顔を見せると、更に長澤は「どういったところが最高傑作ですか!?」と被せ、懸命に答える小手さんをいじるなど、仲の良い軽妙なやりとりで会場を沸かせました。

そして、本作でスペインのマフィア、ジェラール・ゴンザレスとして、日本語一切なしのスペイン語・英語セリフのみの役柄に挑戦した城田優さんに、語学指導を受けていたという長澤。
現場での様子について長澤は、「他のキャストにもスペイン語の指導をされていましたよね」と明かすと、城田さんは「まさみちゃんも頑張ってくれたよね。かっこよく見えてほしかったので、ちょっと厳し目に…」と、申し訳なさそうに撮影時のエピソードを披露。長澤は「あと!英語の先生も時々していただいて、とても助かりました」と、感謝していました。

最後に長澤は、「コンフィデンスマンのおなじみのキャラクターはちゃんといます。そして、今回新たに加わったメンバーと共にコンフィデンスマンらしく、コンフィデンスマン史上最大のオサカナを狙ってダー子、ボクちゃん、リチャードが真剣勝負を繰り広げます! 3人の勇姿を映画館で目に焼き付けていただけたらと思います。本日はありがとうございました」と、挨拶してイベントを締めくくりました。

映画『コンフィデンスマンJP 英雄編』は1月14日(金)全国東宝系にて公開です!

(2022/01/10)

 

一覧へもどる