上白石萌歌 映画『KAPPEI カッペイ』大爆笑御礼!舞台挨拶に登壇!
映画『KAPPEI カッペイ』の大爆笑御礼!舞台挨拶がTOHOシネマズ六本木ヒルズにて行われ、本作に出演する上白石萌歌が、伊藤英明さん、小澤征悦さん、平野隆監督とともに登壇しました!
本作は、「デトロイト・メタル・シティ」などで知られる漫画家・若杉公徳さんが手掛けた同名ギャク漫画の実写版。“人類は滅亡する”というノストラダムスの予言を信じ、終末の世に備えてきた終末の戦士たちだったが、世界滅亡の時は訪れず、戦士たちは、解散を告げられることに。そんな彼らが流れ着いた東京で初めて知る、ピュアな恋心、友情、葛藤など…遅すぎる青春を描きます。
上白石は、本作の主人公・勝平(伊藤英明さん)の初恋相手、女子大生・山瀬ハルを演じます。
舞台挨拶には、エイプリルフールゲストとして、お笑い芸人のスギちゃんが伊藤さんとして登壇!
上白石は何事もなかったように、「今日、カッペイのイベントも最後ということで、伊藤さんにも来ていただきましたので、皆さんで楽しんで良い時間にしたいと思います」と、挨拶しました。
トークを経て、今度はスギちゃんの扮装で乱入してきた伊藤さん。本物のスギちゃんと伊藤さんに挟まれた上白石は、「どっちが勝平くんか分からなくて…。どっちを向いても勝平くんなので、混乱しています(笑)」とコメント。また、伊藤さんのデニムジャケット姿を久しぶりに見たとのことで「私の伊藤さんのデフォルトはこの姿なので、安心しています。落ち着きます!」と答える上白石に対し伊藤さんは「俺のデフォルトこれだぜ~」と、スギちゃんの口調に寄せて答え、会場を沸かせました。
その後、伊藤さんはスギちゃんに、衣装の交換を提案。「そんなに俺、何着も持っていないんですけど…(笑)」と、本音をこぼしたスギちゃんだったが、伊藤さんは「これ使ってくれていいぜ」と返答し、2人は衣装を交換。これに対して上白石は、「あんまり変わらないというか…(笑)」と、2人の仲睦まじい様子に笑顔を見せました。
終盤には、会場にいるお客さんから寄せられた質問に答えていくことに。
『再共演するならどんな作品に出演したいか』という質問では、以前から『KAPPEI』のようなギャグ漫画だけではなく、真逆の作品にも出演したいというお考えをお持ちの伊藤さんは、共演者の方が本作への出演に後悔をしていないか気になったようで、改めて尋ねられると上白石は「してないです」ときっぱり!
最後まで『KAPPEI』らしく、和気あいあいとした雰囲気の中、舞台挨拶は終了しました。
映画『KAPPEI カッペイ』は、全国で大ヒット公開中です!
(2022/04/01)