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EVENT REPORT

イベントレポート

遠藤久美子 一日警察署長として「丸の内交通安全パレード・交通安全のつどい」に参加!

4月6日より10日間にわたって実施されている「春の全国交通安全運動」。4月7日に警視庁丸の内警察署および丸の内交通安全協会が主催した交通安全をアピールするイベントに、一日警察署長として遠藤久美子が参加しました!

晴天に恵まれ行われたパレードに、約1.2キロにおよぶ丸の内仲通りを、赤いオープンカーに乗って参加。交通機動隊の白バイとフラッグ隊の先導のもと、警視庁音楽隊の演奏に合わせて、沿道に集まった方一人ひとりに向け笑顔を見せたり、敬礼ポーズで写真撮影に応じるなど、大いにパレードを盛り上げました。

パレードの後、丸の内ビルに設置されたステージで、一日警察署長として交通安全を宣言!
制服を着用した感想を聞かれると、「非常に気持ちが高揚しています。普段着ることはもちろんないので、丸の内警察の署長さんの前で大変恐縮です」と笑顔を見せ、「今日は1日署長として、役割を全うさせていただきたいと思います」と話しました。

司会者から、高齢者が加害者になったり被害者になったりする交通事故について説明を受けた後、事故を防ぐ対策を学んだ遠藤。

そして、今春の交通安全のスローガン『たくさんの笑顔が走る首都東京』に基づき作成された、推進重点の4つの中から、『横断歩道を渡る際の簡単で効果的な3つのアクション』についても説明を受け、司会者の方と意見を交わしました。

最後に、事故の無い明るく安心な街を目指して、遠藤より交通安全宣言が行われました。
「先ほどパレードの中で、皆さまに目が合うように手を振りました。そんな皆さまが事故に遭うことなく、遭わせることもなく健康に過ごせるように心を込めて宣言いたします」と、意気込み『私は横断歩道を渡るとき車が、来ていないかチェックします』『私は横断歩道を渡るとき、車が止まったかチェックします』『私は横断歩道を渡るとき、横断中も車をチェックします』『私は横断歩道を渡るとき、ドライバーに渡りたい気持ちをアクションで伝えます』と宣言を行い、観覧者に交通安全を呼びかけました。

(2022/04/07)

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