5月3日より上映となるVシネクスト『暴太郎戦隊ドンブラザーズVSゼンカイジャー』の最速上映舞台挨拶が、新宿バルト９にて行われ、出演する森日菜美が、共演する樋口幸平さん、別府由来さん、志田こはくさん、柊太朗さん、鈴木浩文さん、石川雷蔵さん、駒木根葵汰さん、増子敦貴さん、世古口凌さんとともに登壇しました。
　
本作は、2021年3月～2022年2月にテレビ朝日系で放送された「機界戦隊ゼンカイジャー」と、2022年3月～2023年2月まで放送された「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」の新旧戦隊が共闘するスーパー戦隊作品です。
柏餅中毒となった世界を救う「ゼンカイジャー編」、解散を決意したドンブラザーズに機界鬼が再び襲い掛かる「ドンブラザーズ編」、その二つの異なる次元を超えたミラクルバトルが繰り広げられる「VS編」の3部で構成されています。
森は《フリント・ゴールドツイカー》を演じています。
　
本イベントは声出し応援OKということもあり、客席から大きな歓声に包まれる中、手を振りながらステージに登場した森は、冒頭の挨拶で“ただいま”というところを、「みんな、おかえり！」と言ってしまう一コマがありました。
他のキャストや客席からツッコミを受けると、「“ただいま！”と言うつもりだったけど、 ファンの方が持っている“おかえり！”と書かれた団扇に釣られてしまって・・・」と慌てて弁明し笑いを誘いました。
改めて「みんな、ただいま！会いたかったよ！」と笑顔で挨拶し、「面白そうなことは、頭から突っ込めー！」と劇中に登場するお決まりのセリフで会場を盛り上げました。
　
続けて、「記事の見出しになるようなPRを考えよう」という話題に移ると、森は「とある野球選手の『永久に不滅です』というお言葉をお借りして…」と前置きしつつ、「ゼンカイジャーとフリントは永久に不滅です！」と自身の役名を組み込んでアピールしました。
　
最後は、会場にいる全員で、劇中に登場する決めゼリフ「これでお前たちとも縁ができたな！」と叫び、大盛況のうちに終了しました。
　
Vシネクスト『暴太郎戦隊ドンブラザーズVSゼンカイジャー』は、5月3日（水）より、新宿バルト9ほかにて期間限定上映です。
是非劇場でご覧ください！
　
（2023/04/27）