水嶋凜 一日警察署長として「交通安全パレード・交通安全のつどい」に参加!
5月11日より10日間にわたって実施される「春の全国交通安全運動」に先駆けて、警視庁丸の内警察署および丸の内交通安全協会が主催する、交通安全をアピールするイベントが実施され、一日警察署長として水嶋凜が参加しました!
警察署長の制服を身に纏った水嶋は、約1.2キロにおよぶ丸の内仲通りで行われたパレードに、オープンカーに乗って登場。交通機動隊の白バイとフラッグ隊の先導のもと、東京消防庁音楽隊の演奏に合わせて進み、沿道に集まった多くの人たちに笑顔で手を振って応えました。
また、丸の内ビルに設置されたステージで行われたトークショーでは、交通事故から身を守るためのポイントを、司会者と警視庁のシンボルマスコット・ピーポくんとともにアピールしました。
司会者から、自転車に乗っているときに危ない経験をしたことがあるか聞かれると、「小学生の頃、自転車は原則車道を走るということを知らずに、歩道で自転車を漕いでしまいました。その時に、前にいる女性を避けるためにハンドルを横に切った結果、自転車で木にぶつかってしまいました。女性にはあたることはなく、私も怪我はありませんでしたが、そのときに自転車は原則車道を走ることを教わり、交通ルールを意識するきっかけになりました」と自身の経験を明かしました。
その後、司会者とともに自転車に乗る際の交通ルールである<自転車安全利用五則>をおさらいし、改めて交通ルールの重要性を学んだ様子でした。
最後に、一日警察署長として『横断歩道では必ず左右の安全を確認してから渡ります』『自転車に乗るときは自転車安全利用五則を守り、ヘルメットを着用します』と交通安全宣言を行い、集まった観覧者へ交通安全を呼び掛けてイベントを締め括りました。
(2023/5/8)