生田智子 「フラメンコが繋げてくれたもの~今宵だけの情熱的なライブ&トーク~」に登壇!
フラメンコやスペインの豊かな文化についてトークを繰り広げるイベント「フラメンコが繋げてくれたもの~今宵だけの情熱的なライブ&トーク~」が、2月12日に都内会場にて行われ、フラメンコに魅せられて現在勉強中だという生田智子が登壇いたしました!
フラメンコとの出会いは、日本女子短期大学の舞踊科で触れたことがきっかけだったようで、「今ではフラメンコって誰でも分かると思うんですけど、当時はフラメンコをやっている人はほとんどいなくて…かっこいいものに憧れている時期だったので、フラメンコの授業は好きでした!」と当時のフラメンコへの想いを振り返りました。
それでも、学生時代から仕事を始めていたこともあり、なかなか本格的には習えず、結婚後は15年間静岡で暮らしていただこともあり、フラメンコを習うのは諦めていたという生田。「いつかやりたいという気持ちが強かったので、子どもが小学校低学年の時に、はじめ浅見純子先生の教室に習いに行ったことがきっかけで、今でも続いています」と念願叶ってフラメンコに情熱を注いでいることを明かしました。
そんな生田が感じるフラメンコの魅力について、「日頃いろんなことに悩んでいても、レッスンをしている間は無になれるんです。フラメンコのことだけしか考えないその時間が大好きで、それが気持ちよくて続けていられるんです」とストレス発散になっているようで、「何か目標がないと続けられないので、頑張ってレッスンをして、定期的に発表会に出させていただいています」と語りました。
この日は特別に、平松加奈さんが奏でるバイオリンに合わせて、浅見さんと生田がふたりで『セビジャナス』の踊りを披露!「これを覚えてスペインに行ったら、楽しさは何倍にもなりますよ」とアピール!
最後に、「私はまだあまり知識がありませんが、最近少しずつ曲の意味なども分かってきて、面白くなってきました。体の健康のためにも、脳トレとしても、仲間たちと一緒に大人の部活を楽しみたいと思います。皆さんも一緒にフラメンコを楽しみましょう!」とメッセージを送り、締めくくりました。
(2020/02/12)