結婚15周年を迎える髙嶋政宏とシルビア・グラブ夫妻が、都内で行われた「55th Yumi Katsura Grand Collection in Tokyo」にゲストモデルとして登場しました！

このイベントは、世界的なファッションデザイナーである桂由美さんの創作活動５５周年を記念したコレクションで、『Brilliant White Debut』をテーマに、人生のそれぞれの節目をイメージした、白色のモチーフでデザインされた和洋の衣装が披露されました。

このコレクションのゲストモデルとして、結婚15周年を迎えた髙嶋政宏とシルビア・グラブがランウェイに登場！
スパンコールが華やかに輝く白いタキシードと白いドレスを身に付けてステージに登場すると、腕を組みながら笑顔でランウェイを歩きました。髙嶋はシルビアをお姫様抱っこしてポージングを決めると、ふたりの仲睦まじい姿に、会場からは大きな拍手が送られました。

ステージを終え、髙嶋は「数年前から、ヨーロッパではポピュラーなリニューアル婚をしたいと思っていたんです。夢を叶えてくださって、ありがとうございます！」と念願叶ったことを明かし、シルビアも「こんなに綺麗なご衣裳を着させていただいて、気分がすごく上がりました！」と感激した様子でした。
さらに、髙嶋が「（衣装を身に纏ったことで）美しさが倍増されていて、びっくりして眩暈がしましたね」と妻・シルビアの美しさを称えると、シルビアは照れながらも嬉しそうな笑みを見せました。

ポージングで披露したお姫様抱っこは、桂さんからの演出だったようで、髙嶋は「ダンスでもそうですけど、『いくよ！』『いいよ』という掛け合いがあるんですけど、『いいよ』という前にシルビアが飛んだので、抱き止めた時に、「腰！大丈夫か？！」と心配になり、一瞬だけ間が出来てしまいました（笑）」と裏エピソードを明かしました。
実際にお姫様抱っこをされたシルビアは、「実際の結婚式ではやっていなくて、ここで初めてお姫様抱っこをされたので、楽しかったですね」と夫婦にとっての初挑戦を楽しんだ様子でした。

（2020/02/18）