浜辺美波 映画『ゴジラ-1.0』東京国際映画祭クロージング上映舞台挨拶に登壇!
11月3日に公開となる映画『ゴジラ-1.0』の東京国際映画祭クロージング上映舞台挨拶が丸の内ピカデリー行われ、本作に出演する浜辺美波が、主演の神木隆之介さん、監督・脚本・VFX を担った山崎貴監督と共に登壇しました。
ゴジラ 70 周年記念作品の位置付けとして製作された本作。焦土と化した戦後の日本に、絶望の象徴であるゴジラが突如現れ、残された名もなき人々が、生きて抗う姿を描いた物語です。
浜辺は、焼け野原の戦後日本を単身で強く生きる女性<大石典子>を演じます。
本作は第36回東京国際映画祭のクロージング作品として選ばれ、上映前には舞台挨拶が開催されました。
ステージに登壇した浜辺は、「とても倍率の高い抽選を引きあててお越しいただいた皆さんに、最速上映のゴジラを楽しんで頂けることを嬉しく思います」と喜びを語りつつ、「これから観ていただく方に、さらに楽しんで映画をご覧いただけるようなお話ができたらと思っています」と挨拶しました。
映画祭開幕時のレッドカーペットイベントにも登場した浜辺は、「見て来てくださった方たちが、ゴジラのお人形を持っていたり、ゴジラ風のお洋服を着ていたりと、ゴジラに対する熱量を感じられて、私も元気をいただきましたし嬉しかったです」と映画祭ならではの雰囲気を体感できた喜びを語りました。
これまでベールに包まれていた本作がいよいよ最速上映でお披露目されるということで、「この後どんな感想が出てくるのか楽しみです。7年ぶりにゴジラが観られるということで、私も実際に初号で拝見したときは心拍数が上がったので、是非皆さんにも体験していただきたいと思います」と呼び掛けました。
また、本編の中では、舞台挨拶の会場となった丸の内ピカデリーがある銀座周辺でゴジラが暴れるシーンがあるようで、浜辺は「関係者試写を観た方からは、銀座のシーンがすごかったと皆さん口々に仰っていました。本当に忠実で精密な銀座が描かれていて、見どころの一つになっていると思います」とアピールしました。
最後に「私自身、7年ぶりにゴジラに会えたことに興奮しました。鳥肌が立つような瞬間がたくさんあり、本当に楽しい映画だなと思いました。ゴジラと戦うシーンは本当に見応えがあって、ゴジラ映画を観ているんだなという感覚があったので、楽しみに観ていただけると嬉しいです」とメッセージを送り締めくくりました。
映画『ゴジラ-1.0』は11月3日より全国公開です。
是非お楽しみに!
(2023/11/2)