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EVENT REPORT

イベントレポート

浜辺美波 映画『ゴジラ-1.0』初日舞台挨拶に登壇!

全国公開中の映画『ゴジラ-1.0』の初日舞台挨拶がTOHOシネマズ日比谷にて行われ、本作に出演する浜辺美波が、主演の神木隆之介さん、山田裕貴さん、青木崇高さん、吉岡秀隆さん、安藤サクラさん、佐々木蔵之介さん、そして監督・脚本・VFX を担った山崎貴監督と共に登壇しました。
 
ゴジラ 70 周年記念作品の位置付けとして製作された本作。焦土と化した戦後の日本に、絶望の象徴であるゴジラが突如現れ、残された名もなき人々が、生きて抗う姿を描いた物語です。
浜辺は、焼け野原の戦後日本を単身で強く生きる女性<大石典子>を演じます。

ステージに登壇した浜辺は、「文化の日、そして祝日のゴジラの誕生日に、劇場に足をお運びいただき、ありがとうございます」と挨拶し、続けて「たくさんの情報を隠してきたので、皆さんにどんな風に受け取っていただけるのか、とても楽しみな気持ちです」と心境を語り、期待を寄せました。

これまでの取材や会見では伝えられる情報が少なかったということで、「私のNG事項は“明子”でした。明子は赤ちゃんで、私が演じる典子は明子を連れて強く生きている女性でした」とすっきりした表情で、初めて自身の役柄の詳細を明かしました。また、明子役の赤ちゃんは撮影本番によく泣いてしまったようで、あやすために「私が飼っている愛犬を連れて行ったんですが、わんこには懐くんですけど、私には懐かなくて(笑)」と試行錯誤しながら関係を築いたことを明かしました。

さらに、ゴジラ映画への出演にあたって周囲に自慢したことは何かという話題に。従来のゴジラは手が下向き、前作『シン・ゴジラ』はゴジラが神という位置づけで手が上を向いていて、今回のゴジラは“神様と獣の中間”ということで手が横を向いているという情報を山崎監督から事前に聞かされていたということで、浜辺は「ちょっと誇らしげに『らしいよ~』と言っていました!」と出演者ならではのトリビアを周囲へ披露していたようで、「悦に浸っていました!」と話し、笑顔を見せました。

映画『ゴジラ-1.0』は全国にて絶賛公開中です。
是非劇場へお越しください!

(2023/11/3)

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