全国公開中の映画『仮面ライダー THE WINTER MOVIE ガッチャード＆ギーツ 最強ケミー★ガッチャ大作戦』の初日舞台挨拶が丸の内TOEIスクリーンにて行われ、本作に出演する青島心が、『仮面ライダーガッチャード』と『仮面ライダーギーツ』のキャスト陣、そしてメガホンを取った山口恭平監督とともに登壇しました。
　
現在放送中の「仮面ライダーガッチャード」は、錬金術によって生み出された人工生命体のケミーをめぐる錬金術師たちの物語。主人公の高校生・一ノ瀬宝太郎（本島純政さん）が、仮面ライダーガッチャードとして封印から解き放たれた101体のケミーを“ガッチャ”するための使命を担います。本映画では、理想の世界をかなえるためのゲーム“デザイアグランプリ”を舞台にした「仮面ライダーギーツ」とクロスオーバーし、最強のケミー捕獲ゲームに挑みます。
青島は、「仮面ライダーギーツ」のツムリ役で引き続き出演しています。
　
ステージに登壇した青島は、「初めてツムリの役衣装をお休みしまして、皆さんの前にこうして立っていることに少し緊張しています」と心境を明かしながらも、「可愛いですか？（笑）ありがとうございます！」と明るく観客に呼び掛け、笑いを誘いました。
　
松本麗世さんが演じる「仮面ライダーガッチャード」の九堂りんねが、本作で初めて仮面ライダーに変身するシーンが解禁されたということで、変身シーンの撮影に話が及ぶと、松本さんは「緊張したんですが、ツムリさん（青島）が近くにいてお話をしてくださって、緊張が解れました」と青島に感謝を伝えると、青島は「可愛かったです！」と笑顔を見せていました。また、撮影時に松本さんとお話する中で、青島は「私は変身をしたことがないので…」と前置きした上で、（ギーツのみんなを見ていると）1年やっていれば、変身もその内慣れるだろうから、『思い切ってやったらいいんじゃない！』」とアドバイスしたことを明かしました。
そして、個性溢れるケミーがたくさん登場する本作において、“一押しケミー”は何か聞かれると、青島は松本さん演じるりんねが変身する際の「ザ・サン」と「ユニコン」を挙げ、「りんねが初めて変身する日で、そこに私が隣で立ち会えたことで、すごく思い入れのあるケミーになりました」と貴重な瞬間に立ち会えた思いを語りました。
　
映画『仮面ライダー THE WINTER MOVIE ガッチャード＆ギーツ 最強ケミー★ガッチャ大作戦』は、全国にて絶賛公開中です。
是非劇場でご覧ください！