浜辺美波 映画『ゴジラ-1.0』アカデミー賞受賞記念大ヒット御礼舞台挨拶に登壇!
全国公開中の映画『ゴジラ-1.0』の舞台挨拶がTOHOシネマズ日比谷にて行われ、本作に出演する浜辺美波が、主演の神木隆之介さん、青木崇高さん、吉岡秀隆さん、佐々木蔵之介さん、そして監督・脚本・VFX を担った山崎貴監督と共に登壇しました。
ゴジラ 70 周年記念作品の位置付けとして製作された本作。焦土と化した戦後の日本に、絶望の象徴であるゴジラが突如現れ、残された名もなき人々が、生きて抗う姿を描いた物語です。
浜辺は、焼け野原の戦後日本を単身で強く生きる女性<大石典子>を演じます。
この日は、日本時間3月11日に行われた「第96回アカデミー賞」で、アジア映画としては初めて視覚効果賞を受賞したことを記念し、舞台挨拶が行われました。
ステージに登壇した浜辺は、「おめでたい場で皆さんとご一緒することができて、とても嬉しく思います」と挨拶。
アカデミー賞の受賞を知った時の心境について、浜辺は「監督が『アカデミー賞を受賞できるかは五分五分だよ』と仰っていたので、大人の方がそう言うということは、受賞できるのは20%くらいだと勝手に思っていました。なので、受賞できたことにとても驚き、嬉しかったです。多方面からも『おめでとう』と言っていただきました」と周りからの反響を含めて語りました。
キャスト陣が記者役となり、山崎監督に聞きたいことを尋ねる即席の囲み取材を行うことに。
浜辺は「東宝芸能の浜辺です。オスカー像はどちらに飾られるのですか?」と記者風に質問すると、山崎監督は「白組(山崎監督が所属する会社)に専用のガラスケースを買ってそこに飾りたいと思います」と回答をもらい、嬉しそうな表情を見せていました。
映画『ゴジラ-1.0』は世界各地で大ヒット上映中です。
是非劇場へお越しください!
(2024/3/20)