齊藤京子 「ドラえもん誕生日スペシャル」出演決定!
齊藤京子が、9月7日(土)にテレビ朝日系にて放送される「ドラえもん誕生日スペシャル」に出演することが発表となりました。
ドラえもんのバースデー(2112年9月3日)を盛大にお祝いするべく、9月7日(土)18:56より「ドラえもん誕生日スペシャル」が放送されます。
シリーズ史上初となる“古代ギリシャ”を舞台に、のび太たちが大冒険を繰り広げるオリジナル中編エピソード『のび太とギリシャのケーキ伝説』。ドラえもんにとびきりのバースデーケーキをプレゼントしたいと考えたのび太たちが、“世界ではじめて誕生日ケーキが作られた”といわれる紀元前5世紀のギリシャへ―。ところが、タイムマシンを誤って操作したのび太がさらに1000年前である紀元前15世紀のギリシャに迷い込んだ上、牛の怪人・ミノタウロスの生け贄にされてしまうかもしれないという大ピンチに見舞われます。
斉藤は、ストーリーのカギを握る歌を披露する《吟遊詩人》を演じます。
<齊藤京子コメント>
■『ドラえもん』誕生日スペシャルに出演が決まったときの率直な気持ち。
『ドラえもん』は幼いころからずっと見てきて、映画も見に行ったことのある作品。いつか自分が携わる日が来ると思っていなかったので、本当に夢のようでとてもうれしかったです。
■ストーリーのカギを握る歌を披露する“吟遊詩人”役を演じながら歌を披露。普段の歌唱と違うところは?
いつもの私とはまったく違う歌い方で、吟遊詩人になりきって歌わせていただきました。発声の仕方も歌い方もこれまでと違うので、ファンのみなさんが聴いたら一瞬で“あれ?”ってなるような、いつもと違う形の歌をお届けできるんじゃないかなと思います。
このような楽曲を歌うのが初めてだったので不安でしたが、本番で一回歌わせていただいたら監督さんをはじめ、スタッフのみなさんがほめてくださったのが自信になり、楽しく歌わせていただきました。
■声優としてセリフもありましたが、そのアフレコの感想。
歌だけでもうれしいのに、『ドラえもん』の物語の中でセリフを言わせていただいたのが、とてもうれしかったです。今回、息遣いやリアクションのアドリブのような演技を初めて経験しましたが、これまでアニメや映画を見ていた中でもそういう息遣いはたくさんあったなと思って…。今まで気づかなかったところに気づいて勉強になりました。
■『ドラえもん』のひみつ道具で使ってみたいもの、あったらいいなと思うもの。
子どものころから“どこでもドア”がほしかったのですが、今年の夏も暑いので、どこでもドアがあったらどれだけ幸せなんだろうと思います。どこでもドアはトップレベルにほしいものなのでずっと憧れています。
あったらいいなと思うのは、魔法みたいにヘアメイクやコーディネートなど一瞬で美しく変身できるひみつ道具。メイク時間もなくていいので、ぜひほしいですね。女の子の憧れだなって思います。
■『ドラえもん誕生日スペシャル』を楽しみにしている視聴者のみなさまへメッセージ。
『ドラえもん』に携わらせていただける日が来るなんて思っていなかったので、本当に光栄です。ずっとアフレコを楽しみにしていて、収録もすごく楽しかったので私もリアルタイムで放送を見たいと思います。愉快な作品になっていますので、みんなで一緒に楽しい夏のひとときを過ごせたらうれしいです。
斉藤が挑んだ“吟遊詩人の歌”は、Youtubeにて先行公開されています。
是非チェックしてみてください!
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