藤本もあ菜 朗読劇『461個の弁当は、親父と息子の男の約束。』2025 出演決定!
藤本もあ菜が、2025年5月13日に開幕する朗読劇『461個の弁当は、親父と息子の男の約束。』2025に出演することが発表となりました。
2024年3月に、TOKYO No.1 SOUL SET・渡辺俊美さんのエッセイ『461個の弁当は、親父と息子の男の約束。』(マガジンハウス)が舞台・朗読劇化された本作。大歓声のもと閉幕した話題作が、2025年に待望の再演となります。
15歳の息子・登生と暮らすシングルファーザーの渡辺俊美。高校に合格した・登生は、3年間休まずに学校に通うことを約束。俊美がお昼ご飯について問いかけると、登生は「パパの弁当がいい」と答えたことで、「3年間お弁当を作る」「3年間、休まず高校へ行く」という”大切な男の約束”が生まれー。
一日も欠かすことが無かったシングルファーザーの怒涛の弁当作りの記録を通して描かれる、親子の絆の物語です。
藤本は、登生の友人役として出演します。
<藤本もあ菜コメント>
登生の同級生役を演じさせて頂きます。藤本もあ菜です。出演させて頂けると知ったとき、驚きと嬉しさで叫んでしまいました!昨年初演を観劇させて頂き、映像や歌もあり私が想像していた朗読劇とは違っていてとても観ていて楽しく、心が温かくなりました。今回私もあの作品に出演できるんだと思うと今からドキドキとワクワクが止まりません!初めての朗読劇、たくさん吸収してしっかり役と向き合いたいです。精一杯頑張ります!
<公演概要>
東京公演:2025年5月13日(火)〜5月18日(日)/よみうり大手町ホール
大阪公演:2025年5月31日(土)〜6月1日(日)/クールジャパンパーク大阪 TTホール