朗読劇シリーズ《恋を読む》の第二弾として上演された「逃げるは恥だが役に立つ」の再演が決定し、シルビア・グラブの出演が発表されました！

脚本・演出を務めるのは、朗読劇シリーズ《恋を読む》全作品の脚本・演出を手掛けている、今最も熱い若手劇作家として注目を集めている「ロロ」主宰の三浦直之さん。

本作は、夫＝雇用主、妻＝従業員の＜契約結婚＞という選択をした2人が、従来の価値観にとらわれることなく仕事や夫婦のあり方に向き合っていく、新感覚の社会派ラブコメディです。2016年に放送された連続テレビドラマは社会現象になるほど人気を博し、2021年には新たなエピソードの新春ドラマスペシャルが放送されるなど、現在に至るまで「逃げ恥」の世界は広がり、愛され続けています。
2019年に《恋を読む》シリーズ第二弾として初めて舞台化され、今回はシアタークリエにて待望の再演となります。

シルビア・グラブは、主人公＜森山みくり＞の叔母＜土屋百合＞を演じます。

【シルビア・グラブ コメント】
今まさに時の人、ならぬ作品の「逃げ恥」。
みくりを優しく支える百合さん演じます。久しぶりの朗読劇でまた楽しみです！
いろんな愛のカタチ、是非ごらんくださいね！

秘密の＜契約結婚＞から始まるムズキュン社会派ラブコメディを、朗読劇というスタイルでぜひお楽しみください！

＜公演スケジュール＞
会場：日比谷シアタークリエ
2021年8月1１日（水）～8月18日（水）
※シルビア・グラブは8月12日（木）～14日（土）に出演します。