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浜辺美波 「ゴッホ展――響きあう魂 ヘレーネとフィンセント」アンバサダーに決定!

東京都美術館にて9月18日(土)より開催される展覧会「ゴッホ展──響きあう魂 ヘレーネとフィンセント」のアンバサダーを、浜辺美波が務めることが発表されました!

【浜辺美波コメント】
「ゴッホ展──響きあう魂 ヘレーネとフィンセント」のアンバサダーに任命されました浜辺美波です。フィンセント・ファン・ゴッホは、本当に有名な画家ですので誰もが知っていると思いますが、今回のゴッホ展は、ゴッホにあこがれて、個人としてゴッホの作品を世界一集めたヘレーネさんのコレクションがメインとなっています。
展覧会の一押し作品は、ゴッホが亡くなる2か月前に描いた、《夜のプロヴァンスの田舎道》です。<糸杉>をテーマにした絵ですが、ゴッホは<糸杉>を何枚も描いていまして、その中でも、今回の《夜のプロヴァンスの田舎道》が一番素晴らしい<糸杉>だと私は思います。
ゴッホの作品が52 点も展示されるということで、迫力のある本物の絵をみれるのが今から楽しみです。

【展覧会概要】
「ゴッホ展──響きあう魂 ヘレーネとフィンセント」
今日、世界中で絶大な人気を誇るフィンセント・ファン・ゴッホ(1853-1890)。本展では、20 世紀初頭にファン・ゴッホに魅了され、その世界最大の個人収集家となったヘレーネ・クレラー=ミュラー(1869-1939)に焦点を当て、ヘレーネが初代館長を務めたクレラー=ミュラー美術館のコレクションからファン・ゴッホの油彩画28 点と素描・版画20 点を展示。
また、ミレー、ルノワール、スーラ、ルドン、モンドリアンらの作品20 点もあわせて展示し、ファン・ゴッホ作品を軸に近代絵画の展開をたどるべく築かれた、ヘレーネの類まれなコレクションをご紹介します。さらに、ファン・ゴッホ美術館から《黄色い家(通り)》を含む4 点を展示し、20 世紀初頭からファン・ゴッホの人気と評価が飛躍的に高まっていく背景にも注目します。

会場:東京都美術館(〒110-0007 東京都台東区上野公園8-36)
会期:2021年9 月18 日(土)~12 月12 日(日)※日時指定予約制

▼その他、詳細は展覧会公式サイトをご確認ください。
https://gogh-2021.jp

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