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沢口靖子・石井一彰 「科捜研の女」season21 放送決定!

沢口靖子

沢口靖子が主演を務め、石井一彰も出演する人気長寿シリーズのドラマ「科捜研の女」が、記念すべき「season21」に突入し、2022年10月より放送されることが発表となりました!

京都府警科学捜査研究所(通称・科捜研)の法医研究員・榊マリコを中心とした、ひと癖もふた癖もある研究員たちが、法医、物理、化学、文書鑑定などの専門技術を武器に事件の真相解明に挑む姿を描いた本作。最新の科学捜査テクニックと、豊饒な人間ドラマが絡みあうハイクオリティーなミステリーです。
沢口靖子は主人公の榊マリコ役を、石井一彰は内藤剛志さん演じる土門薫のバディ・蒲原勇樹役を演じます。

新シーズンは、劇場版のインパクトが伝播するかのように波乱のスタートを切ります。解禁されたばかりの「season21」ティザー予告映像では、初回から榊マリコが重大局面を迎えることが判明。それは、なんと、警察庁への異動話の浮上!しかも、映像には胸を鮮血に染めて倒れるマリコの姿も映し出され――果たしてマリコの身に何が起きるのか!?

【沢口靖子コメント】
◆新シーズンの始動に向けた、今の気持ち
 20周年の集大成として臨んだ劇場版が無事公開され、「season21」という新たなステージに向けて出発する、勢いに満ちた気持ちです。シリーズ史上最強の敵に立ち向かった映画を経て、マリコの真実を追求する姿勢に変わりはありませんが、今回のシーズンではキャリアを積んだマリコの“余裕”を表現できたら、と思っています。

◆最新シーズンのみどころ
 渡辺いっけいさん演じるマリコの元夫・倉橋拓也をはじめ、「season21」には劇場版に登場したキャラクターが再び姿を現して、「科捜研の女」の世界に波乱を巻き起こしていきます。マリコも対峙する相手によって、さまざまな表情を見せていきます。ゲストたちが作品の世界観にどんな影響を与えるのか、ご期待ください。

◆沢口が考える、初回のみどころ
 第1話では劇場版に続き、元夫・倉橋拓也が登場し、マリコと土門刑事と“拓也さん”の3ショットがみどころとなっています。撮影では、いっけいさんと相談してアドリブでハンカチを使ったお芝居を加えました。元夫婦だからこそのやりとりになっていると思いますし、マリコが最終的に選択するのは“どちら”なのか…ぜひ楽しみにしてください。

◆視聴者のみなさまにメッセージ
 劇場版という大きな節目を経て、「season21」という新たなステージがはじまります。「科捜研の女」ならではのバラエティー豊かな、まるでレインボーカラーのようなエピソードがそれぞれバージョンアップしていますので、ぜひご期待ください。
 今、ドラマの現場では、新型コロナウイルスへの対策を徹底して撮影に臨んでいます。視聴者のみなさんにドラマを通して少しでも元気や勇気、希望をお届けできたらうれしいですし、コロナ禍でのエチケットをみんなで守り、明るい未来を信じてこの状況を乗り越えたいですね。

本作は、2021年10月より、テレビ朝日系にて毎週木曜20:00~放送です。
ぜひお楽しみに!!

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