2020年の正月、連続ドラマの続編となる「義母と娘のブルース 2020年謹賀新年スペシャル」が放送され、大きな話題を呼んだ“ぎぼむす”がスペシャル版として再び帰ってくることが発表され、本作でレギュラー出演していた上白石萌歌の出演も、併せて発表となりました！

連続ドラマでは、主人公のキャリアウーマン・宮本亜希子（綾瀬はるかさん）が、8歳の娘を持つ男性・宮本良一（竹野内豊さん）に突然プロポーズされ結婚。畑違いの家事やママ友の世界に足を踏み入れ、娘の母親になろうと一生懸命に奔走。家族と過ごす日々を描いた10年間が描かれました。

2022年版スペシャルでは、義母・亜希子の手腕により再建に向かっていた大阪の企業・ゴルディックが乗っ取りに遭う。新しいオーナーは、企業を安値で買収し、株式や資産を高値で売りさばいて大金を得る、外資系ファンドのボス。いわゆるハゲタカだった。憎き相手に対面したはずの亜希子だったが、彼の姿に言葉を失ってしまう。リベンジすべきその男・岩城良治（竹野内豊さん）は、他界した夫・良一（竹野内豊さん、二役）と顔が瓜二つだったのだ―。

上白石萌歌は、綾瀬はるかさん演じる亜希子の娘・宮本みゆきを演じます。
2022年1月2日（日）21:00～放送です！

【上白石萌歌コメント】
連ドラから3年、前回のスペシャルから2年。時を経てまたこうしてみゆきと再会できること、とてもうれしいです！ ここ数年は様々なことが目まぐるしく変化していきましたが、宮本家は宮本家のまま。みゆきを演じることで、私も“ただいま”と心が懐かしい場所に帰るような気持ちになりました。変わらずにある宮本家のあたたかさをぜひ感じていただきたいです。2022年のはじまりに、みなさまに活力と希望をお届けできるようにがんばります。またまた小さな奇跡、一緒に見つけましょう！