長澤まさみ NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」語り(ナレーション)に決定!
長澤まさみが 、 2022年1月からスタートするNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の語り(ナレーション)を務めることが発表されました!
ヒロイン・きり役を演じた「真田丸」以来、6年ぶりに大河ドラマへ参加します。大河ドラマのナレーションには初挑戦です!
本作は、三谷幸喜さんが脚本を手掛け、俳優の小栗旬さんが主演を務める大河ドラマ61作目。主人公は鎌倉幕府 2 代執権・北条義時。源頼朝にすべてを学び、武士の世を盤石にした男。野心とは無縁だった若者は、いかにして武士の頂点に上り詰めたのか。新都・鎌倉を舞台に繰り広げられるパワーゲームを描きます。
【長澤まさみコメント】
これまでの大河ドラマにはくのいち(「天地人」の初音)や「真田丸」の“きり”ちゃんのような、ちょっと普通ではないキャラクターでの出演が多かったので、今回も語りという、普通ではない形で出演できてうれしいです笑。
ナレーションの仕事は好きで、いつか大河ドラマのナレーションもできたらいいなと憧れていました。
1年を通して見届ける立場にいるので、うれしい反面、責任重大だと思っています。
三谷幸喜さんからは、「登場人物たちに寄り添い、隣の部屋からささやいているような距離感で」とイメージをお聞きしているので、その立ち位置を大事にしていきます。
◆NHK大河ドラマ「13人の鎌倉殿」
2022年1月9日(日)放送開始
総合・日曜日午後8時~ 放送/ BS プレミアム・ BS4K 午後6時~放送