上白石萌歌 映画『ゴーストバスターズ/アフターライフ』日本語版吹き替え声優に決定!
上白石萌歌が、2022年 2月4日(金)公開となる映画『ゴーストバスターズ/アフターライフ』にて、主人公:フィービーの日本語版吹き替え声優を務めることが発表されました!
本作は、1984年に公開され、その年の全⽶年間興⾏収⼊No.1、⽇本でも年間配給収⼊No.1(1985年)に輝く歴史的⼤ヒットを記録した映画『ゴーストバスターズ』、1989年公開となる『ゴーストバスターズ2』の正統続編になります。
初代ゴーストバスターズの4人が、ニューヨークの街中でゴーストたちと戦ってから30年。突如封印を解かれたゴーストたちが田舎町に出現し、報復を始めます。そんなゴーストに立ち向かうのが、元祖ゴーストバスターズのひとり:イゴン・スペングラー博士の孫・フィービー。
祖父が遺した古びた屋敷で暮らし始めたフィービーは、祖父がスペングラー博士だったことを知り、 30年前にニューヨークで何があったのかを調べ始めます。
上白石は、本作で実写、ハリウッド作品の吹き替えに初挑戦となります!
【上白石萌歌コメント】
◆声優が決まった時
すごく驚きました。喜びと同時にプレッシャーや、本当に私で良いのだろうか?という気持ちが湧き上がってきました
◆初めての実写の吹替。アフレコについて
普段、身体を使ってお芝居をするのとは違う感覚でした。⽇本⼈である我々とは、習慣や⽂化も違うので、そこをどうやって越えるか悩みました
◆本作について
フィービーがおじいちゃんを想う気持ちが全編を通して描かれるので、家族の縦の絆を感じられます。私⾃⾝も祖⽗⺟にお世話になったというか、おじいちゃん達との関係をすごく⼤切にしていたので、フィービーの気持ちもよくわかるし、誰にとってもおじいちゃんやおばあちゃんの存在って胸を熱くさせるところがあると思います