西垣匠が、テレビ朝日にて放送中の「鹿楓堂よついろ日和」に出演することが発表されました！

本作は、清水ユウさんの大人気コミック「鹿楓堂よついろ日和」を原作とし、初の実写化として、1月15日より放送されています。都会の片隅に佇む古民家風の和風喫茶店『鹿楓堂（ろくほうどう）』を舞台に、4人の青年が、悩みや寂しさを抱えてやって来る人々との交流を通して、自らの課題と向き合い、成長していく姿が描かれています。

『鹿楓堂』には、忙し過ぎて食べることを忘れたサラリーマン、時代の流れに逆らえず廃業を決意したおじいちゃんなど、ちょっぴり人生に傷ついたお客さんを、店主でお茶担当のスイ（小瀧望さん）、料理担当のときたか（葉山奨之さん）、スイーツ担当の椿（大西流星さん）、珈琲担当のぐれ（佐伯大地さん）が、お客さんの心とお腹を満たしていきます。

西垣は、『鹿楓堂』のライバル店『まりのごはん』の見習いシェフ：花岡千利を演じます。
戸次重幸さん演じる、『まりのごはん』店主：神子洸一郎を超絶尊敬し、超絶大好きすぎて、洸一郎に仇なす存在があれば、狂犬モードでキャンキャン大乱闘を仕掛けてしまいます。ご近所で人気の鹿楓堂を敵視し、特に椿には、ライバル心をむき出しにします。口が悪く、不器用で意地っぱりだが、実はとても優しい心の持ち主です。

西垣は、2月21日放送、第5話より登場します！

【西垣匠コメント】
◆花岡千利を演じるにあたり、心掛けていること
千利は、原作でも人気のキャラクターなので、とても嬉しかったです。その分、原作ファンの方々や見てくださる皆様に満足していただけるように、千利と向き合っていかなければ…という責任も感じました。千利は感情の起伏がとても激しく、表情がコロコロ変わる役なので、演じていてとても楽しかったです。一方で、テンションの高低差をどのように表現するかという部分が大変でした。監督とも何度も話し合いながら、千利の感情豊かな部分をうまく表現する方法を探していきました。

◆戸次重幸さんや加藤柚凪さんら、『まりのごはん』のメンバーと共演した感想
戸次さんは、本当に洸一郎さんのような方で、現場でも僕を引っ張ってくださる存在でしたし、お芝居で悩んでいると、「この部分はこういうセリフの言い方をした方がいいんじゃないかな？」と優しくアドバイスをしてくださる素敵な方でした。まり役の（加藤）柚凪ちゃんはとにかくかわいくて、現場にいるだけで周りを和やかにしてくれる存在でした。かわいくもあり、周りの人をとても大切に思っているまりちゃんを演じていらっしゃって、素晴らしい女優さんだなと感じていました。