ダンドイ舞莉花 ミュージカル「EDGES -エッジズ- 2022」出演決定!
ダンドイ舞莉花が、4月27日開幕となるミュージカル「EDGES -エッジズ- 2022」に出演することが発表となりました!
本作は、トニー賞6部門に輝き、グラミー賞・エミー賞など数多くの賞を受賞し、映画化もされたミュージカル「ディア・エヴァン・ハンセン」や、「ラ・ラ・ランド」の作詞、「グレイテスト・ショーマン」の楽曲などを手がけた、作詞・作曲家デュオ、パセック氏とポール氏が、学生時代に生み出した記念すべきデビューミュージカルです。
“ソングサイクル・ミュージカル”という、ひとつの大きなテーマをもとに、1曲1話として完結している楽曲を、オムニバス形式で連ねた新しいジャンルの作品となっています。
更には、上演の際に“曲順を入れ替える”“オーケストレーションをアレンジする”“ダンスを加える“など、独創的なアイディアを加えていくことを、作者であるパセック氏とポール氏が推奨している、自由でクリエイティビティを刺激する作品でもあります。
【ダンドイ舞莉花コメント】
2020年春に予定していた「EDGES」。絶対観に行くと決めていましたが残念ながらコロナ禍で中止。その後12月に上演が決まった時はダブルキャスト両チームの公演を劇場まで観に行きました。同じ作品が演出やキャストによって、これ程にも違うものになれるとは!本当に感動しました。
そして何より、最高の音楽に包まれて、観劇後は客席でそのままこの雰囲気をもっともっと体に染み込ませたい!という気持ちにさせられたのが印象的でした。
そんな大好きな作品に出演させていただけて、嬉しいです。
2022年バージョンもお客様にとって忘れられない時間にしたいです。
かっこよくて、ノリが良くて、歌詞も面白い。作者のパセックとポールが19歳の大学生の頃に、なんと…学内ミュージカルでキャスティングされた役が気に入らなくて自分達で書いたのが、この「EDGES」!
自分達の意思を強く持ち、現代社会の中を生きる若者の想いが詰め込まれたこの作品が、どう生まれ変わるのか、今からとても楽しみです。