石井一彰と蝶花楼桃花が、PARCO劇場開場50周年記念シリーズ「ラヴ・レターズ～2023 Spring Special～」に出演することが発表となりました！
　
本作は、日本において朗読劇の先駆けとなった名作で、1990年の日本初演以来、33年間にわたり継続して上演されてきました。俳優だけでなく芸人、声優、アーティスト、映画監督、アナウンサー、アートディレクターなど様々なキャストのみ合わせで、常に新たな感動が生み出されています。
　
幼馴染のアンディーとメリッサ。思春期を迎えてお互いに相手を意識しはじめるも、二人は友達以上にはなれない自分たちを発見する。それぞれ結婚し、まったく別の道を歩き始めた。ある日久しぶりに再会した二人は、別々に過ごした日々を取り戻すかのようだったが―。
50年にわたる手紙のやりとりで綴られていく二人の物語です。
　
石井一彰と蝶花楼桃花はカップルとなり、2023年4月19日（水）回に出演します。
　
＜石井一彰コメント＞
憧れていたこの作品に関わることができ嬉しいです。たくさんの方々が挑戦し作り上げてきた「ラヴ・レターズ」。青井陽治さんをはじめとする多くの方の想いがつまったこの歴史ある作品に誠実に向き合い、演出の藤田さんそして共演させていただく蝶花楼桃花さんと新たな1ページを作れるように頑張ります。よろしくお願いします。
　
＜蝶花楼桃花コメント＞
ラヴ・レターズ大好き！ 何度、客席から拝見したことか。
男女が座って手紙を読む、シンプルな物語。同じ文章だからこそ無限の可能性が生まれる。落語に似てるかも!?
高座では何人もの登場人物をひとりで演じる私が、今回はメリッサだけになれるなんて！ 私にとっての非日常に、今からワクワクしています。
石井一彰さんのアンディーとともに、メリッサとして生き抜きます！

　
＜公演概要＞
4月19日(水)14:00開演／PARCO劇場
　
是非お楽しみに！