浜辺美波が、2024年7月26日全国公開の映画『もしも徳川家康が総理大臣になったら』で、主演を務めることが発表となりました。

本作は、ビジネス小説として異例の大ヒットを記録し、コミカライズもされている「もしも徳川家康が総理大臣になったら」が原作の実写映画化作品です。
物語の舞台は、コロナ禍真っ只中の2020年。首相官邸でクラスターが発生し、総理が急死した日本。未曾有の危機に直面する政府は、最後の手段として「歴史上の偉人達をAI で復活させ、最強内閣を作る」ことに。総理大臣に徳川家康をはじめ、坂本龍馬、織田信長、豊臣秀吉など、“最強ヒーロー内閣”として、日本の歴史に名を刻む錚々たる偉人が議員バッジをつけ大集結。壮大なジェネレーションギャップによる奇跡の物語です。

浜辺は、テレビ局政治部の新人記者で、最強内閣のスクープを狙う主人公《西村理沙》を演じます。現代人代表として、歴史的偉人達に果敢に挑みます。

＜浜辺美波コメント＞
私が演じる西村理沙は、テレビ局の報道記者です。仕事柄、少しだけしたたかな部分もありますが、真っすぐで憎めない女性です。
今作の台本を読んで最高に元気が出たことは、様々な時代の偉人たちが一堂に会すること！撮影で皆さんにお会いできると思うと、それだけでワクワクします。
それだけではなく、舞台がコロナ禍の日本なので現実世界でもしあったらと身近に思えて、
考えさせられる物語にとても惹かれました。また豪華キャストの皆さんが偉人達を演じられるので、その中に参加できることもとても楽しみです。
武内監督とご一緒するのは「女信長」以来なのですが、撮影中は本当にわかりやすく演出していただいています。作品をつくるときのテンポやリズムにすごく嗅覚がある方で、私自身とても勉強になっています。
「もし徳」は202 3 年を締めくくる自分へのご褒美のような作品です。役柄と一緒に猪突猛進して、最後までのびのびと楽しく演じていきたいです。

　
映画『もしも徳川家康が総理大臣になったら』は、2024年7月26日（金）全国公開です。
是非ご注目ください！